ごちゃっとした輪ゴムをまとめる。

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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。皆さんは輪ゴムは使いますか？色々な物をとめるのに便利なので、箱買いしている人も多いのではないでしょうか？我が家にも昔は箱買いした輪ゴムがありました。

あの独特の昔ながらのパッケージ、けっこう生活感でるんですよね。アンティークな家を目指しているならバッチリなんですが、シンプルな家には似合わない。

「絶対に使う！使い切れる（はず）！」

と買った輪ゴム達……、買ってから１０年たってもまだ残っています。お弁当屋さんとか経営していない限り、輪ゴムなんてそうそう使い切れないですね。

バラ、バラ、バラ…

なぜだろう、輪ゴムっていつもすぐバラバラになって、なんだか散らかって見えるんです。

輪ゴムの量が多いなら箱で保存した方がいいと思いますが、ちょっとした量なら、できるだけコンパクトにまとめて収納したいですよね。

ちなみに我が家ではこんな感じです。

壊れたランドリーハンガーから取った、洗濯バサミです。壊れてもすぐには捨てずに再利用します。

輪ゴムで輪ゴムをまとめる方法もありますが、使うときに取りづらいので採用しませんでした。

使いづらくて、使わないくらいなら、ない方がスッキリしていいですから。

これくらいの量ですが、「輪ゴムが足りなーい！」と困った事は皆無です。むしろ多いくらいですね。

わざわざ輪ゴムを買う必要はありませんね。お弁当とかに付いてた輪ゴムを保存しておけば十分です。

サイズがコンパクトになったので、色んな隙間に入れておけます。

我が家ではお箸入れが入っている引き出しのちょっとした隙間に置いてます。

「え？どこか分からないですか？仕方ないですね〜。」

＊おはし入れのサイズを間違ったので、はみ出しております。

他には特に利用できなさそうなこの部分です。箱に入れっぱなしよりはスペースを取らないですし、バラバラにもなりません。

輪ゴムの収納を考える人ってあまりいないんじゃないかな？

せっかくなので、輪ゴムの新しい使い方を考えてみます。

まずはスタンダードな「輪ゴムブレスレット」から。指輪としても使えます。輪ゴムの跡がつきやすいので注意が必要です。

かなりナチュラルです。仕事とか頑張ってくれるイメージがでます。

ナチュラルメイクが好きな男性は、輪ゴムつけてる女性なんかが好きなんじゃないでしょうか？（うそです。）

輪ゴムの本数を増やせば、存在感を出した「輪ゴムブレスレット」にする事が出来ます。

さあ、怪しい臭いがプンプンしてきました。

次に紹介したいのは、「輪ゴムイヤリング」です。輪ゴムが２本あれば簡単に作れます。しかもタダで手に入れる事も出来るので激安です。

これのいいところは、耳に穴がなくてもつけられることです。ちょっとしたカーブがいい味だしてますよね。

「耳に何かついてますよ？」

とイケメンが声かけてくれるかもしれません。それが、あえて付けてるものと知ったときの反応が楽しみです。

輪ゴムの本数を増やせば、ボリューム感のある「輪ゴムイヤリング」の完成です。

こんなにボリュームのあるイヤリングも１０秒くらいで簡単に作れますし、予算も１０円といったところです。

すれ違う人がみんな、あなた見て振り返ります。

ここまで輪ゴムを付けていれば「高嶺の花」と思われて、誰も声をかけられないでしょう。声かけられる「勇気ある人」はなかなかいません。

輪ゴムの色を変えたり、色んな色をミックスすれば、けっこうオシャレに見られると思います。全部オレンジだから「ヤバいやつ」に見えるだけです。なんだか、ミニマリストと関係のない記事にどんどんなっていきました。普段はおとなしーい人間です。

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