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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。家の中には色々な汚れがたくさんあります。それぞれの場所ごとに洗剤が違っていたり、汚れの種類によっても洗剤が違っていたりします。洗剤が増えすぎることで、部屋が物でいっぱいになりますし、どの洗剤を使っていいのか分からなくなってしまいます。

我が家では子供にクレヨンを持たせると、色々なところに落書きをされます。書かれるのは一瞬、落とすのは時間がかかります。クレヨンはお風呂の一般的な汚れとは違いますので、お風呂の専用洗剤を使ったところで、そんなに落ちません。石けんをモコモコ泡立てて洗ってみても、そんなに落ちません。

「夏だから湯船に入らないし、落とさないでもいいか〜。」

なんてのんきなことを言っていたら、黒ずみが出来かけていました。早急に対処しなければ！と思いましたが、ミニマリストな我が家には、お風呂用洗剤も、掃除用ブラシもありません。でも、汚れ落としに最適なアレがあったんです。

汚れ落としに超万能なアレ！

一度断捨離する候補に上がったにも関わらず、あまりにも万能過ぎたため、我が家で活躍しまくっているアレです。その名はクイックルワイパー、ドライシート。他の会社のドライシートでは得られなかった満足感があります。汚れを吸着し、フワフワな部分（優しく絡めとる）とゴワゴワな部分（研磨するようにとる）でありとあらゆる汚れを落としまくります。しかも丈夫なので、掃除の途中で千切れたりすることもなく、ドライシートは代用に適しています。

何なのかよく分からないですが、我が家のお風呂の浴槽です。所々落ちているのは、色々な物で洗ったり擦ったりしたからです。つけ置きしてみても、変化はありませんでした。労力に対して、結果が出てないことがよく分かります。そこにしっかり濡らした、クイックルワイパーのドライシートで擦っていきます。洗剤は使いませんので、手が荒れることもありません。

ゴシゴシゴシ……

よく落ちますが、手が疲れました。前屈みすぎて腰も痛いです。ドライシートを足で踏んで擦ってみます。

ゴシュ、ゴシュ、ゴシュ。

気持ちいいくらい落ちていきます！手で擦っていたことが間違いでしたね。疲れるし、時間もかかる。足なら力ではなく、自分の体重だけで汚れが落ちていきます。足にかえたら１分ほどで落ちました。ゴシゴシの部分で汚れをかきとり、ふわふわな部分で汚れを絡めとってくれます。仕上げに水をかける必要もありませんでした。

それでも落ちない場合は、上司や嫌いな人、社会に対しての怒りを込めましょう。今までより力がでるはずです。サイヤ人も怒りがなくては、スーパーサイヤ人になれませんし、力がでません。

こちらがafterの画像です。汚れが落ちたのでおへそに見えますね。ドライシートを使って、洗剤なし水だけで、時間もかからずキレイになりました。子供や赤ちゃんが隣で見ていても、洗剤をつかっていないので気になりません。使った後は、洗う必要もなくゴミ箱に捨てるだけです。簡単なので、落書きをした子供にドライシートを持たせて、掃除の練習をさせてもいいですね。汚したら自分でキレイにする習慣をつけさせたいです。これなら、らくがきされてもそんなに怒らなくてよくなるかもしれませんね。

いかがでしたか？クイックルワイパーのドライシートの、新たな使い方が見つかったのではないでしょうか。今回は浴槽についたクレヨンを落としていきましたが、それ以外の汚れも落とせます。浴槽に色が付いて、しみこんだ汚れじゃなければ、落とせるんではないか？と思っています。新たな汚れを落とせたときには、また紹介していきたいと思います。

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