スポンサーリンク

ある程度年齢がいくとささやかれる、若く見える人と若作りしている人。美容に興味がないなら納得できるが、努力しているにもかかわらず、現実は残酷だ。若く見える人はあこがれの対象になるが、若作りしてる人は見ていて痛々しい。同じ年齢であったとしても、両者の距離は限りなく遠い。この境界線を越えるのは一瞬だ。

若いときに、幼く見える人と老けて見られた人とは違う、老化が目に見えて進行しているかどうかであろう。ある程度の年齢がいくと、若いころ美にかんしてプラスだったことが、マイナスになったり、マイナスなことがプラスになったりする。

例えば、若いころとてもぱっちり二重で大きな目だった人が、老化が進行して三重、四重、五重となりやすく、目の周りのシワと同化したりして、おばあちゃんの目になるのが早い。

逆に一重の人が老化とともにまぶたの脂肪がおちて、自然に二重になったりする。しかも二重の人と比べて、目の周りに脂肪があるから若々しい。目をぱっちりさせたくて、まぶだの脂肪吸引の整形をする人がいるが、なんてもったいないことだろう。

もちろんこれはあくまで例で、努力とケア次第でそうならない可能性もある。統計的に若く見える人は、体年齢も若いので無視できない話だ。

では、若く見える人と若作りの違いはなんだろう？まとめてみた。

○　若く見える人　○

シワ、シミ、たるみが少なく、ハリがある。

まぶたがくぼんでいない。

胸が下がっていない。

お尻が下がっていない。

ウエストがくびれている。

フェイスラインがはっきりしている。

活動的で生気にあふれている。

お腹が出ている。

体系をごまかすような服を着ていたり、はっきりしない色を着ている。

センスがいい。

髪にボリュームがあり、ツヤがある。

白髪がない。

ヒールが低い又はヒールのない靴を履いている。

声にハリがある。　　　………などなど。

一概には言えないが、老けて見える人はこの項目を満たしていないことが多い。若く見えることは服だけ、顔だけなど部分だけでは不可能で、むしろ中途半端に約半分項目に該当したら……若作りの可能性がある。

しかし、若作りが悪いとは思わない。むしろ若く見える人に向かって努力しているし、若く見える人になる可能性だってある。

若く見える人になるには、体の中と外、両方のメンテナンスが必要。とはいえ、外見から変えていくのはおすすめしない。すぐに変化がでるが、それで若く見えると満足しがちで、若作りに位置したままの人も多い。できるだけ若作りに見える期間を短くするには、体の内面　→　体作り　→　外見　の順番ですると自然に若くなっているように感じる。

体の内面は栄養バランスのとれた食事はもとより、足りない栄養はサプリメントやプロテインなどで補うことも必要だろう。また、体を温めて免疫力と基礎代謝力も上げていきたい。

体作りは、痩せすぎ太りすぎは、若く見えるためには好ましくないため、適度に筋肉をつけ、引き締まってハリのある体を目指すといい。くびれや胸やお尻の位置は、筋トレだけでは難しいときもあるので、補正下着（強制下着は不可）を利用してもいいだろう。

外見作りは、自分に合うメイクや洋服を勉強しながら、シミ、しわ、たるみのケアを行うといい。

もちろん、すべて同時に行えば変化も早いがアスリートなみの努力と時間とコストとストイックさが必要になる。

年齢とともに若く見える人、若作りしている人、老けている人の差はよりひらいてくる。行動をおこすならできるだけ早いほうがいいにこしたことはない。時間は確実に過ぎていく。

実験台は自分自身！実践した美容情報を失敗談を含めながら、順次アップして行きます。「まぶたの窪み。ちょっと変わった対策方法をいくつか実験していく。」←リンクを何度貼っても切れてしまうため、すみませんが、サイト内で検索をお願いします。

スポンサーリンク