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こんにちは、家族持ち子持ちで節約系ミニマリストを目指しているco-daです。

節約するのが趣味で、年中ああでもないこうでもないと試行錯誤しています。一般的な節約はやり尽くしてしまったので、少しでも一歩先に進めるようにと考えていますが、はたして出来ているのやら(^_^;)

よく節約するよりも収入を上げるほうが簡単だといいますが、私の体力が無さすぎるのか、子育てと家事と仕事を全部やっていたら、どんどん体調を崩していくんですよね……。

フルで仕事していようが夫がほとんど手伝ってくれない、近くに頼れる人がいない、という人は私だけではないはず。

知り合いに頼れないなら、お金を使って人を雇えばいいのですが、そうするほどの収入も得られず、体を壊すくらいなら……と仕事を辞めてしまいました。共働きが当たり前の時代なので、負け組ですよね。

ただ、それで家にいるからって今まで通りに使ってばかりいたのでは、どんどん困窮してしまいます。平均よりも節約できた金額は、働いて稼いだのと同等の価値がある!家でも働けるんだ!と意気込んでいます。平均を忘れましたが、一般家庭の半分くらいで生活していると思います(^-^)

 

節約しつつ、夏を楽しむ!

 

さてさて、我が家の夏ならではの節約法を紹介したいと思います。

 

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この画像何していると思いますか?

 

………プールですよね。半分正解です。

左上の子を見てもらえれば分かりますが、シャンプーしているんですよ。つまり、お風呂兼プールです。もちろん海パンなんて着ていません。洗濯物が増えないように素っ裸ですよ(^^)

なら、お風呂でいいじゃんと思えますが、外という開放的な空間に夏っぽいビニールプールがテンション上がるようなんです。しかもプールは貰い物です。ちゃっかりしてます。

画像左側のシャワーホースを使って普段通り洗い流してもらいます。お風呂で浴槽にシャンプーが入れば怒ってしまいますが、プールなら微笑ましく見ていられます。

水が冷たいとすぐに出てきてしまうので、浴室にホースを繋いで水を温かくしてみたら、2時間ぐらいでてきません。その間私は自由時間です。ちなみに給湯の温度は38度にしていますが、ホースが長いので、それよりぬるくなっているとは思います。外気温も30度を超えているので、このぬるさがまた良いようです。

もったいないのでプールに満タン水を入れることはせず、半分になる前に水は止めてしまいます。この狭さでは泳ぐことはできないので、満タンに水を入れるメリットがないんですよ。それに水が少ないなら仰向けに寝ることができるので、上を向いても沈まない感覚を楽しんでいました。

どこかに遊びに行ったりしなくてもいいので、外出費用もかかりません。外に出てしまったら、たとえ公園であろうと図書館だろうと、お金を使うリスクが上がってしまいますから。それに子供全員を追いかけるには広すぎますし、バラバラに逃げて言うことなんて聞きません。パパがいないときには家の中が一番です。

もちろんこの水はそのまま捨てたりなんてしません。

 

 

寝る用のタオルを置いているのに、なぜかいつもトイレで寛ぐ我が家の愛犬です。トイレで寝るので臭いと衛生面が心配で、週に2回はシャワーをしています。プールで残った水で犬を洗って、犬のトイレも犬のゲージも洗います。

トイレやゲージをキレイな水で洗うのは、もったいなくて気が引けますが、余った水だからジャブジャブ使えます。それに洗ったあとは、そのまま外で乾かすことができます。

資源ゴミを洗ったり、お風呂やテラスや玄関のタイルも、残った水で洗います。水を運ぶのは大変ですが、年とともにたるんできただらしない体に喝を入れるために、ちょうどいい運動なんです。食事のコントロールと普段の生活をしてるくらいじゃ、悪い生活していなくても恐ろしいくらい体型が悪くなっていくので、積極的に筋トレになる節約をしていきます。道具代もいりませんし。節約も体型も抗いますよ~(`_´)

それでも水が残ったら、植物に水をやるか、外側の窓枠にはほこりがすぐに溜まるので洗い流したり、車をかなり適当に洗車したり、家の周辺に打ち水をして気温を下げます。

 

そんな風に水にもケチケチしているせいか、水道代は上水道下水道合わせて2000円前後です。一般家庭の1/2~1/3程度だと思います。

 

夏の節約5人家族の水道光熱費合計は、6000円台。

 

しょぼい節約ですが、毎月のことなので達成感があるんですよ。水道を節約する行動が身についてしまっているので、贅沢に使おうにも使いきれません。

節約していても楽しんで出来る事はないか?を常に考えていきたいです。たぶん子供には無理をしているとか、節約しているとか、気づいていない程度だと思います。そのまま育てば、自然と節約のできる、生活費で苦労しない子になってくれるんではないかと期待する毎日です。

 

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