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こちらは超初心者向けに発信しています。記事が少ないうちはいいですが、記事数が増えてくると過去記事の管理にまで手が回らないことがでてきます。毎日、記事を更新する以外にも、仕事だったり家事だったり趣味だったり忙しいです。

1件1件、ブログやコメントのリンクを確認なんてやっていられません。気づいたらリンクが切れていて、リンク先はエラーになったり、検索エンジンからの評価も悪くなってしまいます。リンク切れをほっておくのもいいですが、簡単にリンク切れを管理する方法があったらいいですよね。今回はWordPressにBroken Link checkerというプラグインをインストールしていきます。

Broken Link checkerの何がいいの？

○ブログ内のリンクを監視して、ダッシュボード又はメールで通知してくれます。

○コメントやトラックバック内のリンク切れも検知します。

○リンク切れ、なくなった画像、リダイレクトを検知します。

○投稿編集画面を使わずに、プラグインのページでリンクエラーを直接編集できます。

○設定すればリンク切れに「例リンク切れ」打消し線をいれてくれます。

○設定すれば検索エンジンがリンクエラーを認識しないようにrel＝”nofollow”付きます。

早い話が使いやすくて、管理が楽ということです。

Broken Link checkerを設定する。

○WordPress管理画面からプラグインにカーソルを合わせ、新規追加をクリックします。

○検索窓に「Broken Link checker」と入力して検索します。

○「Broken Link checker」が２件ヒットしましたが、英語がたいへんなので日本語表記が多い方をクリックしてインストールします。今回は作者が Janis Elsts, Vladimir Prelovacを選択しています。

○プラグインを有効化をクリックします。

○WordPress管理画面から設定にカーソルを合わせ、Broken Link checkerをクリックします。

○あらかじめチェックが入っているものはそのままにして、「電子メールを受け取るか？」と「nofollowをつけるか？」を希望に合わせてチェックをいれます。

○変更を保存をクリックします。

これでリンクエラーが自動的にチェックできるようになりました。

Broken Link checkerで出たリンクエラーを修正する。

○WordPress管理画面のツールにカーソルを合わせ、リンクエラーをチェックをクリックします。

○このページで削除したり、編集したり、エラーコードがわかるようになっています。

時々このページを開くだけで管理できるなんて、便利ですよね！リンクエラーの確認が面倒だったり、管理でお困りならば試してみてはいかがでしょうか？さて、このプラグインを導入して余った時間で、何をしようかな？グフフフフ…。

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