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こんにちは。ミニマリストを目指しているco-daです。靴下って気づいたら、棚の一段を占領していたりして、小さいから、かさばらないからといってあなどれない存在です。カラーやデザインも豊富で、オシャレは足元からなんていいますし、穴が開いたときの予備もたくさんあったりします。靴下は、家族の人数が増えるほど、ねずみ算式に増えていきます。
靴下が少ないことのメリット
○靴下の片方が無くなっても見つかりやすい。
○余計な靴下を買わないので、節約になる。
○穴が開いても、靴下の枚数が少ないので縫う気になる。
○靴下の管理がしやすい。
○なんの靴下を履くか迷わない。
○毎日洗濯する癖がつく。
靴下が少ないことのデメリット
○毎日洗わないと間に合わない。
○枚数が少ないと、色がシンプルなものに絞られる。
○オシャレはできない。
○穴が開くと死活問題。
我が家の靴下事情
私 → 靴下2枚、ストッキング2枚、黒ストッキング2枚。
靴下は、問答無用の黒一択ですね。穴が開いたときの縫い目も目立ちませんし、どんな格好でも無難ですから。靴下履く時は、足元を見せないような服にしているので、あまり関係なさそうですが。ストッキングと黒ストッキングは仕事上必要です。冬は黒じゃなければ、寒くて仕事になりません。タイツにしないのは、夏や冠婚葬祭でも履けるように黒ストッキングにしています。洗い替えが出来るように2枚づつにしていますが、トータルの枚数は多いですね。いづれ、相方の靴下と共用にしようと、もくろんでいます。
相方 → 黒靴下3枚、柄靴下2枚(くるぶしまでのやつ)。
意外と枚数がありました。黒靴下3枚でも十分な気はするのですが、オシャレをしたいと思うので黙認しています。よく穴を空けて帰ってくるので、枚数が2枚になったら買い足します。
子供2人 → 柄靴下5枚。
子供の靴下って、黒とかってなかなかないですね。2人で5枚ですが、少ないとは言われますが、足りないと思ったことはないです。汚れても毎日洗濯していますし、子供の靴下は小さいのですぐに乾きます。枚数が4枚を切ったら買い足しします。
昔靴下を貰い過ぎて、量が十分すぎたことがありました。靴下の片方が見つからず、朝あわてたり、後で洗濯物の山から発見したり。十分にあるのに、靴下が足りない状態に陥っていました。不思議ですよね、物があるのに物が足りないなんて。今思えば、物を管理できていない状態でしたね。
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究極に靴下を減らすには?
乾燥機能付きの洗濯機があったら、もっと靴下の枚数減らせるのにな~と思います。しかし良いことなんですけど、洗濯機がなかなか壊れないから、買い替えられない!安い洗濯機なのですが、10年はもっていますね。いや~でも、ここまでもってくれてることに感謝ですね。
今の時代は大変便利になりました。外出先で靴下がダメになったとしても、コンビニはどこにでもありますし、24時間簡単に手に入ります。夜中に靴下の枚数が0枚になったとしても、朝、仕事に行くまでに用意することができます。そう考えると、乾燥した環境なら、靴下は1枚でいいのかもしれません。すぐには乾かないところでも2枚あれば事足りますね。子供の靴下は、コンビニでは手に入らないので、家に少し在庫が必要ですね。
少ない枚数で靴下を回すために。
乾燥機能付き洗濯機なら、なんの問題もないです。しかし普通の洗濯機では、干し方で乾きが悪くなります。洗濯物と洗濯物の間は、洗濯物同士が触れ合わないくらいの十分なスぺ-スを空けること、その間に風が通るようにすること、湿気の少ないところで干すことです。お風呂は浴室乾燥が付いていないと、洗濯物が湿気を吸い込んで乾きが悪くなるので、できれば避けた方がいいです。
除湿機はもちろん乾きがよくなりますが、ミニマリストを目指しているので、できれば増やしたくない。風と洗濯物の隙間を空けることを意識すれば、ちゃんと乾いてくれます。年中部屋干しですが、梅雨時期も問題なく乾いてくれました。
ただこれは我が家の場合であって、住宅によっては、室内干しなど一切していないのに、家が異様にジメジメしているところもあります。そういうところは物を減らすことにこだわらずに、除湿機を使って、湿気を減らすことに力を入れてもいいと思います。家にカビが生えてしまったら、家の構造体も弱まりますし、体調を崩しやすくなってしまいます。
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種族 人科頑固族。メス。熊本在住アラフォー30代。5人家族。
誰とでもすぐ仲良くなれそうと言われるが、かなりの人見知り。人付き合いはとても苦手でなかなか打ち解けない。めだたないようにするのが好き。誰も見ていないところで頑張るのが好き。打たれ弱く、短気のダメダメ人間だが、鍛えれば人は伸びると信じて行動中。将来は子供に尊敬される人になる。2015年からミニマリストに憧れて、家をキレイにし始める。
趣味 : 美容、節約、未来を考える。
好きな言葉 : 信じれば道は開ける。
嫌いな言葉 : 無理だと思うよ、あきらめよう。