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ルンバを捨てようと思った。

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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。我が家には物を持ちすぎていた時代の遺産??がまだまだあります。今思えばお金を無駄にしてタンスをギュウギュウにしていました。もったいないですね。

そして、捨てたいと思っていたとしても私が勝手に定めたルールとして、使いきってから捨てるというものがあります。せっかく買った物です。ただ捨てるのではなくて役割を全うさせてあげたいです。

最近捨てたいと思っている物のなかに、「ルンバ」があります。最初の頃は高かったからよく使っていました。しかし、物が多い中でルンバを使うのは物をどかすのが面倒で、次第に子供の遊び道具になっていました。ルンバが子供のおもちゃになってしまうくらいだったら、ちょっとした旅行に連れて行けましたね。今から後悔しても遅いので、ルンバが壊れるまでは使います。

ルンバを買うときに、「高いし、使わないよ。」という相方を、あんなに説得して買ったのに、あの時の決心はいったいどこへいってしまったんですかね。

ミニマリストだからこそルンバが使えた!

ルンバを再度動かしはじめて10ヶ月になります。物が少ないので「ちょっとキレイにしたいな。」というときにも、スイッチポンです。出かけるときにスイッチを入れれば、ベットの下までキレイになっています。以前の私なら、出かける前の部屋は汚かったのでルンバを動かすどころではありませんでした。ミニマリストだからルンバが活躍できるようになりました。捨てようとしてたのに不思議ですね。

ルンバは子供の激しい遊びにも壊れず、購入してから5年近くたっていますが壊れていません。かなり丈夫に作られているようです。もちろん細かい部品は交換が必要です。回転するブラシなどに長い髪の毛がからんだりすると、千切れかけてます。長い髪の毛との相性は悪そう。

今ルンバは我が家で役にたっていますが、それでもルンバの寿命がきたら買い替えようとは思いません。ミニマリストを目指して、物が少なくて管理や片付けが楽、部屋がスッキリ広く見えるを経験してしまったら、物を増やそうと思わなくなります。

それに、ルンバを使わなくなっていた時期はルンバなし、掃除機なしでやっていたので、無くてもなんら困ることはありません。便利な物は手間や面倒を代わりにやってくれるものです。その手間をかけたくないなら頼れば良いですし、手間をかけてもいいから物を増やしたくないなら、増やさなければ良いです。

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co-da :種族  人科頑固族。メス。熊本在住アラフォー30代。5人家族。 誰とでもすぐ仲良くなれそうと言われるが、かなりの人見知り。人付き合いはとても苦手でなかなか打ち解けない。めだたないようにするのが好き。誰も見ていないところで頑張るのが好き。打たれ弱く、短気のダメダメ人間だが、鍛えれば人は伸びると信じて行動中。将来は子供に尊敬される人になる。2015年からミニマリストに憧れて、家をキレイにし始める。 趣味 : 美容、節約、未来を考える。 好きな言葉 : 信じれば道は開ける。 嫌いな言葉 : 無理だと思うよ、あきらめよう。