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細々した洗濯物を干すアレを捨てた。

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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。毎日出てくる洗濯物。その中でも細々したものを小スペースで干してくれるアレを捨てました。アレですよ、アレ。洗濯バサミがたくさんついていて、靴下とかハンカチとか干すのに最適なやつ。よく考えてみたら、名前も知らないのにずっと使っていました。調べてみたら、

「ピンチハンガー」とか「ランドリーハンガー」と呼ばれています。

もちろん、いきなり「要らない。」って捨てたわけではありません。吊るしているくさりのような部分が壊れてしまったので、捨てることにしました。今までなんの疑問もなく、便利だからと使い続けていましたが、本当にこれがないとやっていけないんだろうか?と考えました。今まであったものが急になくなるのは心配になります。せっかくピンチハンガーが壊れたこの機会に、なくても問題ないか試してみました。

ピンチハンガーのない生活

洋服の量を減らしたので、ハンガーがあまっていました。今までピンチハンガーで干していたものは、ハンガーにかけて干すことにしました。落ちないように洗濯バサミを使う予定でしたが、年中室内干しなので、風で揺れて落ちることもありません。洗濯バサミなしでも問題ありませんでした。洗濯物に必要がなくなったので、洗濯バサミはお菓子や調味料の口を止めるものにします。

ピンチハンガーがなくなったから不便になったとか、洗濯物を干すのに時間がかかるようになったとか、そういうこともありませんでした。絶対必要なものじゃないということが分かりました。ただ、ピンチハンガーはけっこうな量を干すことができるものだったので、洗濯スペースは広がったように感じます。大家族のところはピンチハンガーがないと、干す場所に困ってしまうかもしれないですね。私はものが多くないので、気にならない程度の差ですが。

洗濯物はハンガーで干し、乾いたらハンガーをそのままクローゼットにかけるだけです。靴下や下着やタオルくらいはたたみますが、それ以外はたたまなくていいとうズボラ洗濯術です。ミニマリストを目指す前は考えられなかったことですが、物の総量を減らしたことで、管理が楽でズボラなのにスッキリした空間にできました。ただ、家族全員分の洋服をハンガーにかけるまでにはいたってないので、徐々に減らして全てかけられるようにしたいです。私以外の家族はミニマリストでもなんでもないので、長旅になりそうです。

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co-da :種族  人科頑固族。メス。熊本在住アラフォー30代。5人家族。 誰とでもすぐ仲良くなれそうと言われるが、かなりの人見知り。人付き合いはとても苦手でなかなか打ち解けない。めだたないようにするのが好き。誰も見ていないところで頑張るのが好き。打たれ弱く、短気のダメダメ人間だが、鍛えれば人は伸びると信じて行動中。将来は子供に尊敬される人になる。2015年からミニマリストに憧れて、家をキレイにし始める。 趣味 : 美容、節約、未来を考える。 好きな言葉 : 信じれば道は開ける。 嫌いな言葉 : 無理だと思うよ、あきらめよう。