お土産をもらったので、かさ張らないようにしてみる。

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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。私の家族はミニマリストではないので、くれるものなら何でも貰ってきます。残るものだと困ってしまう可能性がありますが、消費できるものならいいですね。

消費できるものだとしても、収納家具などもっていない我が家ではスペースに限りがあります。

今回相方が貰ってきたのがコレ！

 

相方紅茶は全く飲まないのに、よくぞくれる人がいたもんだ。ダージリンとアッサムを貰いました。

紅茶好きなんですよ！普段もミルクティーにして飲んでいますし。

それに紅茶ポリフェノールも入っているので、アンチエイジングにもいいですしね。

殺菌効果もあるので、風邪ひきかけたときとか、うがいに使う事もできます。

ただこれをそのまま収納していたらスペースを取ってしまいます。かさ張らないように収納します。

 

 

中を空けてみたら予想通り、ふんわりと入れてあります。思っていたよりも中身が少なかった…。ということよくありませんか？

騙していないんですけど、騙されたー！！と思ってしまいます。

商品が潰れてしまわないように、という配慮は分かりますが、家に無事ついたので２箱まとめます。箱はかさばる原因です。

 

 

紅茶パックって厚みが微妙に変わっているんです。これだとパッケージの下の方が厚みがあります。

１つ１つだとそんなに分からないですが、コレくらいの量でも上下のバランスがおかしくなっています。

そのままひたすら並べていけば円にできそうです。そういう見せる収納も楽しそうですが、円が欠けてきたときが悲惨なので止めておきます。

 

 

上、下、交互にいれていけばバランスがとれるので、１箱に全部入る予定です。

交互に差し込むのもたいへんなので、紅茶パックを半分とって差し込んでいく事にしました。

地道で地味な作業です。１分くらいで終わりましたけどね。

 

 

若干膨らんでいますが、無事に入れる事ができました。

このひと手間で、収納スペースが最小限ですむかどうかが決まります。

紅茶パックに限った事ではありません。

 

 

このあまった耳？の部分が気になったので、長い部分は切り取って、短い部分は差し込みます。

切る方が早いのにわざわざ差し込んだのは、パンパンになった箱を強化するためです。

冷蔵庫の中で箱が破裂なんてしていたら、何の為に手間をかけたのか分からなくなります。

あ、そうそう。

 

 

一袋入らなかったのです（入れようと思えばできたんじゃ）。

たぶんコレ入れたら箱が破裂していました。

これは私に今すぐ飲んでほしいというメッセージですよね？収納をかさ張らせないためにも飲むしかありません。

 

「私、使いきりなの。一度飲まれてしまったらそれでお別れなの。」

紅茶の覚悟が見えるようです。

「大丈夫、覚悟は出来てる。私の体はこの世から消えてしまっても、あなたの一部となって生きてるわ。だから忘れないで。」

「すまねえ。おいらのために…。血となり肉となるんだろうな…。」

「ふふふ…。私を忘れる事は簡単にはできないわよ！鏡を見るたびに思い出すがいい、茶渋の付いた歯をみてね！」

「しまったあ、あいつの目的はコレだったんだ！どんなに歯磨きしてもとれねえ。」

「一人だけ幸せになんてさせな……いわ……。」ガクっ。

 

とまあ、この箱を使い切る頃には紅茶の執念が、歯に色濃く残っているのかもしれません。飲んで美味しい美容にもいい、歯への着色がなければどれほどいいことか。

対策としては、ミルクを入れてミルクティーにするか、紅茶を飲むたびに水を飲んで洗い流すしかありません。もちろん黄色い歯と共存していく道もありますので、お好きなようにどうぞ。今日は紅茶劇場にご来店いただき、まことにありがとうございました。

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