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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。コンロ周りはキレイにしてますか?コンロは家庭ごとの雰囲気がでますし、生活感がすごいですよね。なかなかモデルルームのようにオシャレなキッチンにはならないものです。

コンロは料理をするたびに汚れますし、油跳ねをガードするために我が家ではアルミカバー(コンロガード?)をずっと使っていました。当たり前のように居座っていたアルミカバーですが、なんだか人には見せられないくらい汚れてきたし、とりあえず捨てました。ちょっとスッキリ。キッチンの生活感がプンプンしてたのは、コイツのせいだったのか!

アルミカバーが今後必要なのか考えてみました。

メリット

○アルミカバーがあれば、油はねの範囲が押さえられる。

○高温になりやすいコンロ周りの壁を守ってくれる。

○掃除をするときにはカバーを捨てればいいので、カバーがある部分の掃除が楽。

デメリット

○コンロに生活感がでる。

○アルミカバーに油が跳ねまくって汚くても、あまり換えなくなる。

○アルミカバーがあるせいで、周りの掃除がしにくい。

○油汚れを放置してしまって、落ちにくい汚れになってしまう。

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アルミカバーがあるのが当たり前でした。料理する人なら置いていて当然でしょ?みたいな立ち位置。よく考えてみたら、アルミカバーを置くことで、掃除をする回数を極限まで減らして、楽しよう!って思っていました。楽するつもりが放置しすぎた油汚れが落ちなくて大変…。こんなに大変なら、掃除をする回数をもっと減らそうという悪循環にはまっていました。

アルミカバーがあることで、甘えていたんですね。毎日掃除すれば、汚れが溜まることも無かったのですから。甘えることが悪いこととは思いませんが、もっと強くしっかりした人間になりたいんです。

「グッバイ、アルミカバー。君は今まで本当に頑張ってくれたよ!」

アルミカバーを強く、強くギュッと抱きしめた。今までのことが懐かしく蘇る。油に水をたらしてしまって、大量に油が跳ねたときも君は受け止めてくれたね。炒め物のスナップが下手で、具材が飛んでいったときも、君は全力で受け止めてくれたね。君は私にとって必要な物だった。あのときの私には間違いなく…。

べた〜。顔に大量の油ベトベトンがくっ付いた。

「なんだ、汚ね!もういらね!」

ありがとうアルミカバー、君はもう過去のものだ。私は甘えてしまわないように、君のいない世界に向かって進んでいくよ。私はもう振り返らない。と、アルミカバーとお別れをしたのです。実際はサクッと捨てて、スッキリ〜と思っていました。

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