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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。
新しく赤ちゃんが産まれ、我が家はついに5人家族になりました。子供が増えたからといって、広いところに引っ越しできるわけでもありませんし(お金がかかるので(^_^;))、1つしかないクローゼットに5人分の服を収めなければなりません。しかし、ミニマリストを目指してはいるものの、上の子達は保育園に持たせる服が多いので、思ったように服が減らせません。夏は半袖半ズボンを、春秋は薄手の長袖長ズボンを、冬は厚手の……と、季節ごとに持たせる服が決まっているので、最低限にしてはいるものの山のように服があります。
その限られたスペースに赤ちゃん服を用意しなければいけないのですが、まだ保育園に預けなくてもいいので、最低限ですみます。
買った服は1枚だけ!
この子のために買った服は1枚だけです。上の子のおさがりを使おうと思っていましたが、産まれた時期が4ヶ月違っていたので、服の季節が違い使えません。それに赤ちゃんは1年で25cmほど大きくなるので、その季節になる頃にはサイズが合いません。それで1枚とは無謀に思えるかもしれませんが、新生児を連れて外出する事はめったにありませんので、最低限で良いのです。
それに買ったのは1枚ですが、プレゼントで2着貰ったので、合計3枚になっています。3枚あれば洗濯の乾きが悪い季節も十分に回るので、買いすぎなくて良かったです。プレゼントで貰う見込みがない場合は、2着買っていても良いですね。
上下に別れているタイプは洗濯も面倒なので、私はつなぎのようなロンパース一択です。
この3着をローテーションしていますが、ボロボロになる前にサイズアウトしてしまうでしょう。お出かけようの服は決めているので、その日には乾いているように計算して、洗濯しておきます。よだれかけもプレゼントで貰った2枚だけです。家にいる間は、ハンカチやタオルで代用できるので、枚数を用意する必要がありません。
ちなみに肌着は3枚セットで売っていたので、3枚ありますが、乾きが早いので、本当は3枚は不要です。そもそも肌着っているのだろうか?と思っていますが、健診の時など、肌着を着せていないと「ええ~!?肌着は着せていないんですか?」と怪訝な顔をされるので、いちおう着せています。買ったからには、ボロボロになるまで使い切ります!
お金もかからず、スペースも取らず、管理も楽で最高です。節約家でズボラな私にぴったり!ほぼボックスティッシュのスペースで収まっています。
それでも、いざという時もある!
赤ちゃんはゆるゆるウンチですから、オムツをしっかり留めていても、漏れることはあります。
背中や太股の方から漏れてしまい、肌着だけでなく服までドロドロになってしまうこともあります。それを1日に何回もされると、洗濯が間に合わないこともあります。そういうときには、持っている物で代用してしまいます。
これは私のTシャツです。
上の子のTシャツでも良いです。家にいるときは、ぴったりサイズでなくても誰かに見られるわけではないので、困ることはありません。写真では着せただけですが、余分な所を輪ゴムなどで留めてしまえば、ぴったりサイズにもできます。お股の部分を結べば、ロンパースのようになり、上にずれてくることもありません。輪ゴムが無いときには、洗濯バサミで留めても良いですが、寝かせたときなどに当たる部分は、避けて留めてあげます。
実はこの方法、外出先で盛大にウンチが漏れたことがあって、近くに子供服を売っているところもなく、自分のTシャツを着せてみたら……。
いけるやん(≧∀≦)
なので、プレゼントがなくて1枚しか服が無かったとしてもいけるな~、と思っていました。外出する日に洗濯が終わっていることさえ気をつけていれば、1枚しか購入していなくても何とかなります。
デメリットは、いつも外出先での写真が同じ服になっている可能性があることですね。ん~でもそこは、ミニマリストあるあるですね。子供の写真は、服が同じでも背景が違えば、そんなに気づかれないと思いますし、家族しか見ないと思います。私の写真も、クリスマスもお正月も同じ服を数年続けているので、違っているのは顔の老化ぐらいでしょうか。ある意味、老けた部分が早く見つけられるので、直ぐに対策がうてて良いかもしれません。
洋服をいろいろ着せたい人には向きませんが、赤ちゃんの服をできるだけ少なく、すっきりさせたい人には向いていると思います。
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種族 人科頑固族。メス。熊本在住アラフォー30代。5人家族。
誰とでもすぐ仲良くなれそうと言われるが、かなりの人見知り。人付き合いはとても苦手でなかなか打ち解けない。めだたないようにするのが好き。誰も見ていないところで頑張るのが好き。打たれ弱く、短気のダメダメ人間だが、鍛えれば人は伸びると信じて行動中。将来は子供に尊敬される人になる。2015年からミニマリストに憧れて、家をキレイにし始める。
趣味 : 美容、節約、未来を考える。
好きな言葉 : 信じれば道は開ける。
嫌いな言葉 : 無理だと思うよ、あきらめよう。
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