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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

休みの日に1時間新幹線に乗って、元職場の人の退職祝いに行ってきました。2人の子供は旦那に見てもらって、0歳児と2人でのお出かけです。旦那なしのお出かけは、2年以上していなかったので、久しぶりでウキウキです。朝9時から夜8時までの長い外出でした。なかなか外出の許可が下りないので、しっかり楽しんできました。

とはいえ、赤ちゃんを連れての外出は大荷物になることがほとんどです。電車で座れるとは限らないし、荷物が多ければ乗車チケットを出すのも一苦労なので、最低限最小限の荷物で行くことに決めました。

 

荷物はたったこれだけ!

 

カバンのサイズを分かりやすくするため、ティッシュを置いてみました。親にプレゼントで貰ってから、10以上使っているお気に入りです。

むかしは大量に荷物を持って肩こりになるくらいだったので、このカバンは結婚式やデートの時に使うくらいでした。それが今では、赤ちゃん用の荷物を入れても活躍出来ています。

同じ赤ちゃん連れの方は、大きなトートバックと自分の鞄を持ってきていました。私の鞄が小さいので、「赤ちゃん用の鞄忘れたんでしょう?」と言われました。「ちゃんと持ってきていますよ。」と、私はドヤ顔です。

本当のミニマリストの方はカバンすら持たずに外出できるのかもしれませんが(^_^;)そしたらドヤ顔は、ただの恥ずかしいやつです。

 

 

中身はこんな感じです。

さすがにゆとりを持って、少なめに入れるのは無理でした。それでも鞄が小さくて軽いので、電車で座れないときも苦になることはありませんでした。

大きいかばんを持ってしまうと、絶対に必要でないものまでついつい入れてしまうと思います。小さい鞄を用意して、これに入る分だけしか持って行かないと決めれば、本当に必要な物にしぼることができます。

そうは言っても、必要な物も入っていないように見えてしまいますよねσ(^_^;

そんなに入っているように見えないのも当然ですもの。

 

 

実は中にはこんなにたくさんの物が入っていました。

○オムツ4枚

○汚れ物を入れるビニール袋

○お尻拭き(サイズを小さくするため、あえて半分使用して減っているもの)

○ウンチが漏れたとき用のお着替え

○肌着

○サプリ(小袋に分けたもの)

○目薬

○リップ

○メイクポーチ

○クレジットカード1枚、お札、小銭を入れた財布もどき

あんなに小さい鞄でもこんなに入っています。これだけあれば十分ではないでしょうか?それでもスペースに余裕があったので、メイクポーチを持っていったくらいです。結局メイク直しはしませんでしたので、無駄でしたね。

この鞄を選んだのも、気に入っていたことと、そもそも赤ちゃん用トートバックがないからです。無くても困ったことがないのです。

おっぱいが出ているのでこの量ですんでいますが、ミルクが必要な場合だと少し荷物が増えそうですね。おやつは持っていかなくても困りません。お腹が空いたらミルクをあげればいいのです。ママがおしゃべりしている間楽したいということであれば、現地で調達すればいいです。

 

それ以外のものも最低限に!

まずベビーカーを持って行きませんでした。電車やエレベーターに乗るときも大変ですし、ベビーカーに乗せられるから……といって持ち運ぶ荷物が多くなるだけです。ベビーカー自体も重いですし。

それからおくるみも持って行きませんでした。何度もはだけて面倒ですし、荷物になりますし、コートを着たままくるんでしまえば赤ちゃんも寒くありません。赤ちゃんを置くときには、私のカーディガンを脱いで敷物にしていました。必要になりそうで荷物になりそうな物は、着ていけば荷物も減らせて楽です。

それから抱っこ紐も持って行きませんでした。それなりにかさばりますし、装着が難しくて面倒です。赤ちゃんを連れて走り回るわけでもありませんし、片手が使えれば良かったのです。その代わり万能に使えるストールを持って行きました。抱っこひもの代わりにしたり、巻いたり万能です。ストールの使い方は説明が長くなりそうなので、また後日追記します。

 

* 追記しました↓

だっこ紐おんぶ紐はいらない。あれで代用すれば軽くて万能だから。

 

赤ちゃん連れでも最低限最小限の荷物だったので、身軽であちこち見て歩けました。新幹線もいっぱいで行きは座れなかったので、荷物が多かったら……とゾッとしました(゚〇゚;)頑張ればたくさん持てるんでしょうが、楽しみに行くのにグッタリ疲れてしまいそうです。荷物ぐらい減らして楽したかっただけの、ズボラーなのであります。

ミニマリストと言いたいだけの、怠け者のような気がしてきました。で、でも、荷物が少ないのでスタイリッシュなママに見えていましたよ……たぶん。←声が震えている。

おしゃれママには程遠い私であった。

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