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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。毎日床掃除をしても、拭き掃除をしてもだんだんと黒ずんでくる床(フローリング)。とくに子供がいたりすると、ご飯をこぼしたり、飲み物をこぼしたりする。その後すぐに拭いてキレイにするのだが、気づくとまたフローリングが黒ずんでくる。

1ヶ月に1回はその黒ずみとの戦いが勃発していた。今までは激落ち君をひたすらゴシゴシと擦ってキレイにしていた。リビングだけでも1時間半、全部の部屋をするとなると5時間くらいゴシゴシしていた。

「腰が痛い。」

「腕も痛い…。」

無心でやりつづけようにも、体が限界を何度も訴えてくる。それに打ち勝つのはメンタルだけだった。

私が床掃除するときは、主に夫婦喧嘩をしたときに、不完全燃焼した怒りを床(フローリング)の汚れにぶつけていた。最初はコノヤロー!と磨いていたのが、だんだんとキレイになっていくと気持ちもすっきりする。相方にとっては、

「黙々と床掃除をし続ける妻。」

というのは、言いようのない怖さだという。

しかし、大喧嘩なんて都合良く月1回まわってくることなんてないし、正直たいへんだった。

フローリングの黒ずみ落としが簡単なアレ!

激落ち君はよく落ちるのだけど、カスがでるし、たいへんだし、もっと楽ちんに掃除できる方法はないものか……?と思っていた。その存在に気づいたのは偶然だった。

クイックルワイパーの本体が壊れたので、余ったクイックルワイパーのドライシートの使い方を模索していたときだった。せっかくなので、水拭きにしようとおもって、ドライシートを軽く濡らす。

手で床(フローリング)全体を拭いていくのは大変なので、足で踏みつけてゴシゴシと拭いていく。特殊な洗剤もいらない、必要がない。

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クイックルワイパーのドライシートは、ふわふわではなくところどころ固い部分がある。その部分が汚れを研磨して落としてくれる。しかも、カスはでないし、汚れはシートの中に絡めとってくれるから、掃除の後の片付けも楽だ。

ドライシートの似た物(偽物?)はよくあるが、汚れの取れ具合と楽さが全然違う。ずっと偽物を使っていて、本物を試しに買ってみたときには、あまりの違いに驚く。シートだけじゃなくクイックルワイパーの本体も性能が格上だ。

さて、ゴシゴシといつもなら5時間かかるところ、全ての部屋が40分で黒ずみをとることができた。

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この部分を集中してゴシゴシしたわけではなく、ドライシートを足で踏んで10秒くらいゴシゴシしただけで、簡単に黒ずみが取れてしまった。こんなに簡単な方法があったなんて!クイックルワイパーを断捨離しようとしていたのに、あまりの有能っぷりにドライシートだけは継続しようか悩んでしまう。

洗剤不要で安心安全、手荒れもしにくい、赤ちゃんがいる家庭にもおすすめな方法です。クイックルワイパーの本体につけても、黒ずみは落ちた感じしなかったのに不思議です。年末の大掃除のときには、クイックルワイパーのドライシートで家中掃除するのもありだなあ。

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