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こんにちわ、co-daです。現在ミニマリストを目指しています。男性ミニマリストなら物はかなり少なくてもよさそうですが、女性は何かと物が増えやすいですね。メイク道具にスキンケア用品、ファッションにアクセサリー、家具家電……。
物を減らしたいのに、まだたくさん物がある。ミニマリストに限っては女性はちょっと不利かもしれません。
玄関は家の顔です。玄関が汚かったり、物が多かったりすると、
「この家、中も汚いのかな?」
なんてかってに想像されてしまいます。そんなのもったいないですよね!
人の家にお邪魔したときにも、靴箱の収納は十分にありそうなのに、靴がたくさん出しっぱなしになっていました。聞いてみたら、
「靴箱はいっぱいで入らないから、外に置いている。」
とのこと。考えてみれば実家もそうだったなぁと。
……ということは、靴が少なければ、玄関はすっきりするし、キレイにも見えるのでは?
我が家の靴は、全て靴箱に入っているのですが、靴の数って数えたことなかったな。と、調べてみることにしました。
私4足(オシャレ系ヒール、フォーマルパンプス、運動靴、ちょっと外に出る時サンダル)。海に行くわけでもないし、サンダル壊れたら要らない。
女性の靴の数としては、まあまあ少ない方ではないでしょうか?結婚する前はミュールやブーツもたくさんありましたが、季節ものって流行りが変わるのも早くて、壊れる前に使わなくなります。それなら、年中使えて流行り関係のない靴でいいのでは?と今の靴の数で収まりました。たくさん種類があっても使う靴って決まっていますからね。
相方5足(フォーマル靴、サンダル、運動靴、ブーツ、オシャレ系靴)。
子供2人16足!!
子供の靴って……おそろしや。靴のサイズが小さいから、量が多くてもインパクトがない。じいちゃん、ばあちゃんがくれるまま貰っていたら、靴がすごいことになっています。子供ってすぐ足が大きくなるので、靴がダメになる間もなく買い替えになります。今は靴箱の中に入っているけど、このままほおっておいたら、先が見えています。まだキレイだから、とよく考えもせずにとっていましたが、子供の靴も整理することにします。
靴がそんなに多くないから、靴箱に全部入っているから、って何も考えなかったら、自然に物が増えますね!定期的に断捨離をしていく必要がありますね。何かプレゼントを貰うときには断捨離をする!と決めておいたほうがいいかもしれません。
子供の靴はそれぞれ、オシャレ系靴、汚れてもいい靴、長靴、サンダルの4足に減らしました。これだけあれば、雨の日でも、海に行く日でも、外食でも、公園でもまかなえるので十分ですね。断捨離する靴のうち1足は、中も剥がれかけていて、なんで取っていたんだろう?というもの。定期的に物を見るということをしなくては、無駄なものを置いておく原因にもなりますね。7足は知り合いの小さい子のところへ引っ越しです。
靴が減ることでのメリット
○靴の管理が楽になる。
○靴が靴箱に全部しまえる。
○靴箱にスペースが生まれるので、かびが生えにくい。
○余計な靴を買わないので、節約になる。
○今日はどんな靴を履こう?なんて悩む時間も必要なし。
○靴箱の掃除が楽になる。靴が少ないので、拭き掃除すらなんのその。
靴が減ることのデメリット
○洋服に合わせたコーディネートは出来なくなる。
○変化がなくなる、いつも同じ靴。
○靴もファッションの一部、毎日変えたい!人には向かない。
いかがでしたか?自分の靴の数と比べてみてどうだったでしょうか?ミニマリストになりたいからって、靴を1足にしなくてはいけない!というわけではないです。仕事もしてますし、冠婚葬祭にも行きます。そうなれば、自然と靴もそれ相応に増えてしまいます。一番無理なく減らせるのは、最低限に色々な状況を網羅できる4足ではないかと思います。
なんとなく玄関が散らかっていませんか?
最後に靴箱の整理をしたのはいつですか?
靴箱から靴があふれていませんか?
思い当たる時には、一度靴と向き合ってみる時間が必要かもしれません。高かったから、まだ使えるから、では物を増やしてしまいます。それがいいなら、それでもかまいません。しかし、物を減らしたい、片づけたいと思っているのなら行動に移すことは悪いことではありません。
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種族 人科頑固族。メス。熊本在住アラフォー30代。5人家族。
誰とでもすぐ仲良くなれそうと言われるが、かなりの人見知り。人付き合いはとても苦手でなかなか打ち解けない。めだたないようにするのが好き。誰も見ていないところで頑張るのが好き。打たれ弱く、短気のダメダメ人間だが、鍛えれば人は伸びると信じて行動中。将来は子供に尊敬される人になる。2015年からミニマリストに憧れて、家をキレイにし始める。
趣味 : 美容、節約、未来を考える。
好きな言葉 : 信じれば道は開ける。
嫌いな言葉 : 無理だと思うよ、あきらめよう。