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こんにちは、co-daです。すみません、しばらくパソコンが壊れていて更新できませんでした。すぐに電源が落ちたり、3カ所くらい反応しないボタンがあったのですが、そのボタンが使えなくても変換で出来ますし、気にせず使っていました。

するととある日、反応しないボタンが増えていて、パソコンにログインする時の暗証番号がうてなくなりました。ログインページでは半角英数字でしか入力できないので、泣く泣くパソコンを手放しました。

別れは突然です。少しでも調子が悪いな?と思ったら、別にデータを保存するなど対策をしておくといいです。私は間に合いませんでした。

修理しようと思いましたが、修理費用が35,000円かかるとのこと。新しいの買った方がいいね。となりました。

新しいパソコンを買うまでの1週間、暇だったので、久々に断捨離をしてみました。物が無くても、別の物で代用する癖がついていたので、前捨てられなかった物も、捨てられました。捨てられなくても、時間を置いてみるというのは有効ですね。

部屋の中はもう捨てる物があまりないので、押し入れをすっきりさせました。気づかないうちに物が増えていたので、定期的にチェックは必要です。減らしすぎず、5割収納といったところでしょうか?

相方が帰ってきましたが、家の変化に気づきません。それはそうです、押し入れの中なので、部屋には何の変化もないからです。

「今日、断捨離したんだ。」気づいてくれないのでアピールします。

「えー、やめてよ。」

「断捨離したらダメだった?」

「そうだよ。だって何も食べてないんでしょ?」

 

 

「…………それ断食ね。私がしたのは断捨離。」

「それもダメだよ。だってご飯食べてないんでしょ?」

「…………!!!!なるほど、断シャリね!それは頭になかったわ!あっぱれ!」

相方はシャリ(ご飯)を断ったダイエットをしていると思い込んでいた。

まさか、ミニマリストを目指している私の相方が、断捨離を知らなかったとは。いやいや、相方からしたら逆かもしれない。

物を捨てる、減らすなんて、宇宙人の考えること。断捨離、ミニマリストなんて宇宙の言葉くらいに思っているのかも。

それなら私も、物を減らしたい、片付けたいという気持ちを押し付けてはいけないし、別の人間だということを理解して、強要させてはいけない。そこを気をつけなければと思うのだけども、うっかり忘れて話してしまうこともある。

行動を強要するわけではないから、話くらいしてもいいと思うかもしれない。しかし、ミニマリストを目指していない人からしたら、話をされることすら苦痛に感じたりする。

そんな相方もだんだん物を選べるようになってきている。高いからではなくて、これが気に入っているから、使いたいから、という物を残す。

強要しなくても、同じ空間を一緒に過ごしていれば、夫婦だから少しずつ近づいてくるのだろう。相手を変えるではなくて、背中を見せるから、良かったらついてきてね!くらいの方が相手もついてきてくれる気がする。気をつけなくては。

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