スポンサーリンク

こんにちは、co-daです。いつも私は固形タイプのミネラルファンデーションを使っています。もちろん専用ケースを買うこともせず、リフィルが入っているプラスチックケースのままです。ケースに入っていたほうがオシャレではありますが、メイクするところを人前で見せるわけではありませんし、必要性をあまり感じません。

そんな愛用していたファンデーションなのですが、子供が遊んでいて落としてしまいました。ファンデーションあるあるですよね。メイクポーチに入れていようが、かばんに入っていようが、落としたときにけっこうな確率で割れます。しかも中途半端に割れているので、使いづらいです。割れたから、使いづらいから捨ててしまってはもったいないです。今回はそんなときの対策を紹介していきます。

さらに粉々にする

○割れたファンデーションを袋に入れてたたく。なめらかになるまで粉々になったら、パウダー用の容器に入れ、ブラシで塗るファンデーションとして使う。力を入れすぎると、袋が破れてしまうので注意!

リキッドファンデーションにしてみる

○さきほどの粉々になったファンデーションにオイルを少量加えて溶かし、肌にのせていく。あらかじめオイルに混ぜておくと、雑菌が発生する原因になるので、使う都度混ぜる方法がいい。オイルの量が多すぎると。テカリに見えてしまうので注意。化粧水を使うという手もあります。薄付きのファンデーションになります。

もう一度固形ファンデーションにしてみる

○さきほどの粉々になったファンデーションに消毒用エタノールを吹きかける。近くで勢いよくかけると、粉が吹き飛ぶので注意。しっかり濡らしたら、手袋や袋を手にはめ、ファンデーションケースに押し付ける。頑張って押し付けすぎると、手袋や袋にファンデーションがくっ付いてしまいます。だいたい均一になったら、約1日乾燥させます。

消毒用エタノールを使っているので、殺菌も出来てちょうどいいです。しっかり乾燥させたあとに、ファンデーションをブラシ(パフではなく、いつもブラシ)で使ってみたところ、問題なく使えました。これで、ファンデーションを無駄にせずにすみそうです。

いかがでしたでしょうか。日本人のもったいない精神すばらしいと思います。使い切ることで、ゴミを減らすことができ、次に物を購入する時の判断基準も厳しくなります。ただ購入するだけではない、使い切るところまで考えての購入であれば、無駄は減っていくと思います。

スポンサーリンク