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こんにちは、ミニマリストなのに雰囲気美女を目指しているco-daです。ミニマリストだからって、母親になったからって、歳をとってきたからって、女を忘れることはありません。努力をすればキレイは進化していくものと思います。

今はマニキュアのことをネイルって言うんでしょうか?私は昔から爪には何もしないタイプでした。

○マニキュアを塗るのが面倒くさい。

○乾くまで待てずに物を触り、マニキュアがズレる。

○そもそも塗ることが絶望的に下手。

○見本を見て買っても、ぬったイメージと全く違う。

○マニキュアを塗っている爪は、マニキュアを落とすとくすんで汚く見える。

今まで生きてきてマニキュアを塗ったのは、練習や結婚式も含めて両手で足ります。使い切れなかったマニキュアはタンスの奥に何年も放置されていました。私とは縁がなさそうだと思っていました。

その後ミニマリストになった

ミニマリストになってマニキュアを邪魔だと思うようになってきました。

○色々キラキラした物を乗せたら、料理もしにくいし、料理に入りそうで不安。

○爪を痛めるし落とすのが大変。

○マニキュア、除光液、コットン、爪ヤスリ。なにげにかさ張るのが嫌。

○ネイルサロンに行く暇はない。

必要性を感じなくなっていました。自爪でいいじゃない、健康的だし。あっさり全て捨てていました。

キレイな爪はとても女性らしい。

マニキュアを塗っていなくてもなにも困りません。男性は清潔感のある手なら、マニキュアを塗っていようがいまいが関係ありません。しかし、私の友達がネイルの練習台を探していたので、実験台になりました。シンプルなのにツヤツヤしていて自分の手には見えませんでした。仕事中も暇を見つけては爪を見ていました。

「私の手でもこんなにキレイになるんだ。」

色を付けなくてもツヤがあるだけで、上品な手元に見えましたし、爪をぶつけないようにしていたら動きまで優雅に見えたようです。あっという間にマニキュアの虜です。世の女性たちがネイルサロンに通ってまで、キレイにしているのが理解できました。

これなら毎日見ていたい!そう思いましたが、ネイルサロンに行く暇はありませんし、最終的に爪が痛むなら塗りたくありません。そしたらあるではないですか!爪を痛めたくない人向けのマニキュアです。

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これが私が見つけたマニキュアです。値段も高くありません、800円くらいでした。見本の写真のようにキレイにはなりません。色味も全く違いますし、写真を加工しすぎだと思います。

このマニキュアは除光液は要りません。お風呂に入れば端のほうがめくれてくるので、ぺろんっと剥がすだけです。マニキュアというよりネイルパックという位置づけです。マニキュアだけでいいので物が増えません。増やすことにジレンマのあるミニマリストにも抵抗がありません。

簡単にはがれるのかと心配していましたが、強く爪をぶつけない限りはとれませんでした。他のマニキュアとの違いは分かりませんが、あくまでパックなので透明感とかぷっくり感はでないです。

塗るのが下手なので、始めてこのマニキュアを塗ったときは後悔しました。なんだこのまだら模様は…と。重ね塗りをすると色が濃ゆくでますが、時間がかかりますしミスする可能性も増えてしまいます。

私はナチュラルが好きなのと、塗るのが下手すぎるので、薄ーく薄ーく薄ーく塗るように意識しました。中途半端な量を塗ってしまうと、爪の白い部分がまだらになるのです。

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これは私の手に塗ってみた状態です。一切画像を加工していないので、全くキレイな手に見えませんね。加工されている写真だと色味が違って見えるので、参考にならないのです。

薄ーく薄ーく塗ったので、爪の白い部分もまだらになることなく、ナチュラルに仕上がりました。ほんのーり薄桃色です。会社でも学校でも使えます。

ちゃんとツヤもでますし、この間は爪がパックされている状態です。これを塗ったから爪がキレイになるわけではないですが、爪を汚くしないところが気に入りました。

注意点としては、お風呂などでふやかしてから剥がすにはいいのですが、乾燥した状態で剥がすのを繰り返すと、爪が薄くなってしまう可能性があります。爪に負担をかけないように、この商品の場合はお風呂の後に剥がすことを徹底してください。

このマニキュアを始めに塗って、好きなマニキュアを重ねることもできます。これでどんなマニキュアでも剥がせるようになります。この方法を使えば色のバリエーションは無限大なので、1つあっても損はないと思います。

今まで何もしていなかったので、爪がツヤツヤなだけでキレイになった気分です。女性として1アップしたような。キレイになるには勘違いの力も必要です。

「私はきれいになった、もっときれいになる。」

きれいになった実感があれば続けられます、もっとキレイの上を目指すことができます。RIKACOさんが言っていました。「女性に賞味期限はないんだよ。」とても希望のある言葉ですね!死ぬまで努力を続けたいですね。

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