スポンサーリンク

こんにちは、ミニマリストを目指しているco-daです。みなさんは食器を洗うときどうしていますか?最近人の家に行ったときに気づいたのですが、キッチンの流しのところに洗い桶(正式に何ていうか知らない)が置いてあるんです。洗う食器の量が少なければ(一人暮らしとか)必要になることもないですが、食器の量が増えてくると便利になってきます。そういえば、我が家では必要と思ったことなかったです。

洗い桶はどうして必要なのか?

○洗い物をする前に水に浸けておけるので、固まりやすいご飯粒やたまごも簡単に落とせるようになる。

○食器を洗いながら水をためるので、他の食器の洗剤も落ちやすくなるし、時間も短くなる。

○黒ずみや茶渋がついた食器やふきんの漂白に使う。

簡単にまとめると、時間と水の節約になるわけです。食器の数が増えるにつれて効果は上がります。しかし、洗い桶もキッチンに放置していては、汚れますし場所もとります。それに洗い桶を洗うのが、手間かかりますし、水道代かかりますし、10人の大家族とかでなければ、時間と水の節約効果がそこまでないような気がする。

洗い桶は必要ない、洗い桶を代用する

我が家では自然に洗い桶を代用していました。家には代用できるものがちゃんとあります。フライパンとかお鍋とか、そのとき一緒につかった大きめの物に水を溜めて、浸け置いたり、洗い流したりします。全部入らなくても問題ありません。こびり付きやすい物が付いているのを優先的に浸け置きます。

P_20160817_112820

漂白するものがあるときは、洗面台をキレイに掃除してからそこで漂白すればいいです。蓋付きのシンクであれば、そこでも漂白できますね。洗面台が浅すぎて使えないときには、お風呂の浴槽という手もあります。お風呂のような広いところで漂白するときには、ついでにおもちゃも漂白してしまいます。浴槽の漂白、殺菌も同時にできるので一石二鳥です(浴槽にコーティングなどがされている場合は殺菌しかできないこともあります。また浴槽の色が白で無い場合、漂白されて白っぽくなってしまうことがあります)。浴槽が木でできているところでは使えない方法ですが。

洗い桶がないので、キッチンの流し台に放置されることもありませんし、洗い桶を洗う必要もありません。いつでもスッキリしたキッチンになります。キッチンに物が少ないと、スッキリさせることが簡単なので、キレイなキッチンをキープできるようになります。

スポンサーリンク