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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。コンロって毎日掃除するわけじゃないですし、たまに掃除しようとすると掃除が大変です。油でベタベタなかなか落ちない。毎日拭けばいつでもピカピカなんでしょうけど、毎日拭くのは面倒。声を大にして叫びます。

「料理作ったら、すぐ食べてダラダラしたいんだー!」

たまに掃除するコンロのために、専用洗剤なんて買いたくない。というか、ミニマリストなので専用という言葉が好きではない。1度で使い切れる洗剤ならまだしも、ずっと洗剤の場所としてスペースを取られるのが気に食わない。

ということで、家にあるものでなんとかしてコンロをキレイにしてみます。

アレでコンロの汚れをキレイにする

最近我が家で大活躍している、クイックルワイパーのドライシートを使ってみます。クイックルワイパーの本体は壊れているので、ドライシート単体での使い方を模索しています。ドライシートのふわふわと、ちょっと固い部分と、汚れを吸着する性質が、コンロの掃除に使えるのでは?と目をつけました。

まずは、そのままコンロをゴシゴシすると傷が付く可能性があるので、汚れをふやかします。水を含ませたキッチンペーパー等(捨てる予定のタオルでもOK。ウェットティッシュやお手拭きでも。)を乗せて20分くらいしばらく放置します。

汚れがふやけてきたら、少し濡らしたドライシートを用意します。クイックルワイパーのドライシートは、ゲームの世界でいえばオールマイティに使える勇者のような存在です。

コンロの上に油ベトベトンが現れた!

油ベトベトンのしつこく貼り付くの攻撃!擦ってもとれない。

勇者の水でふやかす攻撃!油ベトベトンの防御力が下がった。油ベトベトンはひるんだ。

勇者のドライシートで連続攻撃!こする、こする、こする!

ぎゃあああ〜!油ベトベトンは逃げていった。

勇者はレベルが上がった。スッキリコンロを手に入れた。

まあ、どうでもいい解説は置いておいて、少し濡らしたドライシートで擦っていくだけです。すこし凸凹なシートなので汚れを絡めとってキレイにしていきます。拭いている時間は5分ほど。洗剤も使っていないので、料理を作るところでも安心して使えます。洗剤なしなので、子供が近くで見ていても平気ですし、手も荒れません。

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網の部分を拭き忘れました!網はまだ汚いですけど、そこ以外のところはピカピカに反射するくらいキレイになりました。簡単〜!クイックルワイパーのドライシートが万能過ぎて、断捨離しようと思っていたものなのに、新たな使い方をどんどん発見してしまいます。

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