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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。たくさんのスキンケア用品を一本にまとめられるオールインワンジェルはすごく便利ですよね！物を減らせて空間もスッキリしますし、節約になったりします。ただ使い方がよく分からず、私は苦戦しました。

一度塗りでは乾燥する気がする…。

何度もつければモロモロ？がポロポロ出てくる…。

たくさんつければベタベタする…。

今となっては一本で済ませられるオールインワンジェルが好きですが、昔は嫌いでした。肌の手入れが出来ないような人が使うものでしょ？と偏見もありました。

でも肌のことを調べていくうちに、たった0.02mmの皮膚にあれこれつけるようなケアは過剰だと思ったのです。何度も肌をこすることで肌は炎症を起こし、刺激から皮膚を守るためにメラニンが作られ、シミの原因を作っていました。

そこで肌を触る回数を最低限にするために、オールインワンジェルを選んだのです。もっと肌を触らなくていいように、スプレー容器にオールインワンジェルを入れてみたのです。結果は惨敗、ムニョンとジェルが出てくるだけでした。ちょっとでもとろみがあるとスプレーは厳しいみたいです。化粧水のようなオールインワンジェルが売っていれば、スプレーでもできそうです。

もちろんスプレータイプのオールインワンもありますよ。ＥＧＦが入ったものもありますし、種類は少ないですが手をふれずにスキンケアを完了することができます。

オールインワンジェルの使い方。

量はさくらんぼ大の大きさ。なんて書かれてても、小豆くらいの少しを手に取ります。手のひらでオールインワンジェルを伸ばしたら、顔に手のひら全体を使って塗ります。これを何度か繰り返します。これで保湿がしかりとされて乾燥しにくくなります。

モロモロ、ポロポロが出てくるのは顔を擦りすぎているからです。ジェルを塗りながらマッサージするのは止めましょう。手のひらに伸ばしたジェルを顔にのせるときは、さっと塗るだけです。1カ所につき1度通るくらいです。

たくさん塗るとベタベタするように感じるのは２通りあります。本当に塗り過ぎな場合と、適量でも一度に塗っているときです。少量づつ手のひらに伸ばしてつければ、ベタベタしにくくなります。

それでもベタベタしてしまったときにはどうするか？顔を洗えればいいのですが、朝はそんな時間はありません。そのままメイクなんてしてしまったら、粉がまだらについて恐ろしい顔になってしまいます。ベタベタしているから、ツヤのある肌になるわけではありません。

ベタベタした肌をどうにかする。

ベタベタしているのは、水分に対して油分が多すぎるときになってしまいます。

○化粧水を顔につける。

化粧水を足す事で水分と油分のバランスをとります。油分が多すぎる化粧水や、とろみのある化粧水はむきません。デメリットはオールインワンゲルを使っている人は、化粧水を持っていない人が多いということです。また、化粧水を吹きかけてから肌になじむまで、少し待たなくてはいけません。

○濡らしたタオルで顔の余分な油分を拭き取る。

濡らして軽く絞ったタオルを顔に押しあてて、余分な油分を取ります。擦ったりすると、オールインワンゲルが落ちてしまいますので注意が必要です。タオルを取ったら、顔に残った水分が乾くまで少し待ちます。これで朝のピンチも切り抜けられます。

私もこの方法を実践していますが、簡単にベタベタが解消できます。濡れたティッシュやキッチンペーパーで実践したこともあるのですが、カスが顔についてしまい、化粧が上手く乗りませんでした。タオルカスが出やすいタオルもあるので、ガーゼタイプのものならカスがつきにくいです。

そこまでしても毎回ベタベタするときには？

オールインワンゲルを塗り過ぎている可能性があります。いつもより量を減らして塗ってみます。または、毛穴の中に時間のたった油が残ってベトベトしていることもあります。洗顔するときには、よく泡立てて肌に手が触れないように優しく洗います。冷たい水で洗うと油が落ちにくくなりますので、お風呂に入りながら洗うのがおすすめです。

湯船でじっくり体があたたまれば、汗の排出とともに油もでやすくなります。毎日だと乾燥肌になってしまいますので、週に１、２回で十分です。油をだしたあとは乾燥しないように、すぐに保湿をします。

それでもベタベタするときは、オールインワンゲルのタイプが合っていません。さっぱりしたタイプやこってりしたタイプ、もったりしたタイプなど種類があります。今使っているものよりも、油分が少ない物に変えてみます。

試供品やお試し品を、何度か重ね塗りしてベトベトするか確かめてみます。手の甲に試すよりは、顔や首などで試した方が確実です。

オールインワンジェルは使い方にコツがいりますが、なれれば１本で済むので楽になります。種類も増えて、いろいろな昨日に特化したものも出てきていますので、色々試してみるのも楽しいですよ。気に入る機能がなければ、自分で作るのもアリです！

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