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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。我が家は低収入家庭かもしれませんが、貧乏家庭ではありません。私の考える貧乏とは、支出が収入を上回っていることです。貯金も出来ていますし、まだ無駄なこともできています。生活が苦しくなれば、車を手放せば(ないとひじょーに困りますが)まだ余力は出せます。

さてさて、巷では貧乏な家にはデブが多いと言われているそうです。でもさー、デブは裕福な証っても言うし、実際豊かに見えるよ。そんな風に言われてたとは驚きでした。

貧乏にデブが多いわけ

○貧乏だと食費を削ることになるため、お肉とか野菜を削減してしまい、炭水化物ばかりの食事になる。

た、確かに、否定できない…。具無しオニギリとか、パンとかパスタとかよく食べてる。おかずが足りない日は、ご飯を多めに炊いたりするな。炭水化物ダイエットなんてものがあるくらいだし、太りやすい食材ばかり食べてる。お金がないと、サラダ用の野菜を買えないので、野菜不足かも!

○貧乏だとファーストフード店(牛丼屋、カレー屋、ラーメン屋などなど)にはまりやすい。

値段も安くて、高カロリーだものね。でも、本当の貧乏はファーストフード店にもいけないよ。無駄遣いをして、自由に生きている貧乏なのかもね。ゆとり貧乏と名付けよう!

○節約するストレスでやけ食い。質より量!

本当に美味しいものは少量で満足するらしい。でも、そういうものは高級品ばかりなので、心が満たされない分、腹を満たしてしまう。節約頑張ったから、ケーキ屋さんにはいけないけど、コンビニスイーツ3つ買っちゃお!

○料理の味付けが濃くなるから。

高い食材の方がたいてい美味しい。牛肉も良いものなら、少量のソースか塩でいける。そんなのは買えないので、外国産の肉を買う。肉の臭みを誤魔化すため、味の濃いものをソースにする。ソースは塩分も糖分も油分も多いので、太って当然。でもタップリつけないと、臭くて食べられない。

○貧乏人は動かない。

収入が少ないなら、転職をするなり副業するなりしればいい。外にでて、散歩とかジョギングとかしながら、色んな人と出会ってコネを作ればいい。でも、それが面倒なので家でゴロゴロ。仕事だってしたくないんですよ。ゴロゴロついでにお菓子をムシャムシャ。そりゃ太ります。

○貧乏人は見向きもされない。

貧乏人がダサい格好をしていようが、太っていようが見向きもされません。誰も気にしてないし、見た目はどうでもいいや。よけい転職に不利に…。

○貧乏人は医療費がかかる。

医療費がかかるから貧乏になったかもしれないし、これらは無限ループに陥る可能性がある。運動不足だった、栄養バランスのとれた食事をしていなかった、症状がでても病院に行かず重症化してしまった。太っている人は色んな病気のリスクがグーンと上がる。一番の節約は健康な体でいることだ。

太っている人って見ているだけで癒されるし、おおらかな人多いですよね。出費は出やすい性格なんだろうけど、その分人にも優しいので、そんなに悪い印象ないですね。それに相方のちょっとデブって、柔らかいお腹を揉むのも楽しいですよ。

節約家かならスリム

給料少な!貧乏だね。と言われたことはありますが、人生で太ったのは妊娠中だけです。162cmで47kg前後が普通の私です。痩せすぎているわけでもなし、太っているわけでもない体重がに、満足しています。ファーストフードとかお菓子とか、贅沢に見えてしまうので、行きません。

高級な牛肉は買いません。臭い牛肉も買いません。鶏肉か豚肉が基本です。時にストレスで買いたいときは、可愛いもので癒されます。お金を使う以外のストレス解消を選ぶのです。わずか100円のバス代をケチって、1時間半歩くこともよくあります。毎朝1駅分走って、わずかに節約です。時間はもったいないですが、太りようがありませんね。太ってダイエット食品や、エステにお金出したくないですもの。

節約家はお金は貯められるけど、ストイックです。時に家族にも影響があります。これぐらい我慢しなよ。あれだめ、これだめ。これぐらい車使わず歩きなよ。と、言っている気がします。私が耐えられることが、家族には耐えられないらしいのです。ストイックと言われますが、ストイックってこのレベルじゃないと思います。でも、そのままでは家族間がギスギスしてしまうので、今日も無駄使いしたなー……。と自分が我慢しています。どちらにしろ我慢ですし、我慢は得意です。

貧乏おでぶちゃん、節約家、どっちが良いかは、その人の生き方次第ですね。お金はないけど好きなもの食べて、難しく考えずに生きていく方がいいのか、今を制限して将来のために耐えるのか。一番いいのは、自分にあった生活をしつつ、収入をレベルアップさせていくことですね。収入さえ増えれば、世の中の悩み事はほぼ解決できますから。まだまだ先は長いな~。

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