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マタニティ用品はお金がかかる?それも最低限にできますよ。

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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

妊娠すると、体のサイズがどんどん変わっていき、次から次へと新しいマタニティ用品が必要になってきます。子供のために貯金したくても、出費が大きくなることもよくあります。

一般的なマタニティ用品の出費は、5万円だそうです。

妊娠していても4ヶ月までは、そこまで体型が変わらないので、たった半年のために5万円も使っているのです!マタニティ用品って、何が必要なのでしょう?大手サイトによる、必要なもの一覧です。3度目の妊娠ですが、いらないものをばっさり否定していきます。

妊娠初期(2~4ヶ月)

○妊娠線予防クリーム

○おっぱいケアクリーム

○葉酸サプリメント

○ノンカフェイン飲料

○母子手帳ケース

○マタニティブラ

○マタニティショーツ

○ブラキャミ

うーん。妊娠初期って、ほとんど体型変わらないんですよ。ブラやショーツやキャミなんていりません。おっぱいが大きくなったときには、アンダーも大きくなっているので、ブラのホックを緩くすれば問題ありません。母子手帳ケースも可愛いだけで必要ありませんし、ノンカフェインのドリンクなんてどこでも売っている時代なので、わざわざ買う必要ありません。

妊娠線予防クリームやおっぱいケアクリームも、まだお腹がそんなに膨らまない時期なので、顔に塗って余ったクリームをお腹に塗るくらいで良いです。ただし、妊娠初期に激太りした場合は、妊娠線ができやすくなるので注意しましょう。なんでもかんでも買ってしまうより、生まれてきた赤ちゃんに使ってあげましょう。私が妊娠初期に買った物は、ありません。

妊娠中期(5~7ヶ月)

○マタニティトップス

○マタニティワンピース

○マタニティボトムス

○マタニティレギンス

○マタニティパジャマ

○フラットシューズ

○妊婦帯、腹帯

○抱き枕

私はマタニティの洋服は、1枚も買っていません。なくてもできる方法があります。それについては、長くなるので別記事に書きます。マタニティの短い期間のために買うなんて、勿体ないですね。気にいる服もないですし……。靴も、ハイヒールしかない!とかでなければ、持っているものでいいです。抱き枕も、布団を抱きしめればいいんです。抱き枕なんて買ったら、サイズが大きくて捨てるときに困ります。

妊婦帯も腹巻きもいりません。私は、妊婦帯とマタニティショーツを兼ねて、ガードルを履いています。妊娠中期に購入したものはガードルだけです、と言いたいところですが、妊娠していないときに使っていて伸びたガードルです。断捨離で捨てまくっていましたが、妊娠のときを考え、とっておきました。

もちろんキツすぎないようなものです。お腹をしっかり支えてくれるので妊婦帯の役割もしてくれ、パンツも不要です。お腹全体を包むことで保湿効果もありますし、急激にお腹が膨らむのを防いでくれるので、妊娠線予防にもなります。

もちろん体重管理が重要なので、太りすぎた場合には妊娠線を予防できません。妊娠線ができやすくなる腹囲は90cmからです。妊娠中期からは、お腹、お尻、腰周り、おっぱいの保湿は必須です。

妊娠後期(8~10ヶ月)

○入院用パジャマ

○産褥ショーツ

○産後下着(ニッパーやガードルなど)

○授乳ブラ

○母乳パッド

○洗浄綿

○授乳服

ほとんどいりませんね。入院用パジャマは病院のものを借りてください。1日70円程度です。オシャレなパジャマを着たところで、産後は出血で何度も汚れます。病院着なら気兼ねなく汚せます。産褥ショーツも病院が用意するところがほとんどです。入院中の1週間程で使わなくなりますので、出産予定の産院に問い合わせましょう。

産後は急にお腹が小さくなるかと思ったら、ほとんど変わりません。お腹がぽっこりのままなので、妊娠中に使っていたガードルを引き続き使います。体型を戻したい人は、ニッパーや骨盤ベルトで締めることが必要になります。気にしない人は、買わなくてもいいです。

授乳ブラと母乳パッドは必要です。1人目の時は授乳ブラを買っていなかったので、そのうち面倒になってブラをしなくなりました。胸の形をキープしたい方には必要です。子供が産まれて3~6ヶ月くらいは、おっぱいがダダ漏れなので、母乳パッドがなければ外出できません。家にハンカチがたくさんある人はそれで代用してもいいですが、すぐにカビてきます。

洗浄綿は不要です。病院にて、赤ちゃんの口が触れるところにそんな物を使ってはいけない!と怒られました。水が主成分でも、わずかに防腐剤が入っていますし、綿の繊維がおっぱいに残って、赤ちゃんの吸い付きが悪くなるそうです。授乳服も買っていません。授乳服だから、公衆の面前でおっぱいをあげていいわけではありません。授乳室か人のいないところにいくので、普段の服でも問題ありませんでした。

妊娠中、産後に最低限必要になったもの

うーん、なんていうか、ネットであるような必要な物を全部そろえてたら、10万は軽く超えてしまいますね。無駄が多いなぁ。それでも節約して、平均が5万円になっていたんですね。私なりの最低限をまとめてみました。

○ガードル

○マタニティアジャスター

○骨盤ベルト

○授乳ブラ

○母乳パッド

これだけあれば十分です。妊娠前から持っていた物も利用しているので、妊娠によって購入したものは1万円もいきません。物もそんなに増やさずとも、マタニティ期間は乗り越えられます。情報に流されすぎず、買いすぎを防ぎましょう!

最低限にして節約に!マタニティウェアは買っていません。

節約して激安に!妊娠線予防のクリームは買わずに代用する。

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co-da :種族  人科頑固族。メス。熊本在住アラフォー30代。5人家族。 誰とでもすぐ仲良くなれそうと言われるが、かなりの人見知り。人付き合いはとても苦手でなかなか打ち解けない。めだたないようにするのが好き。誰も見ていないところで頑張るのが好き。打たれ弱く、短気のダメダメ人間だが、鍛えれば人は伸びると信じて行動中。将来は子供に尊敬される人になる。2015年からミニマリストに憧れて、家をキレイにし始める。 趣味 : 美容、節約、未来を考える。 好きな言葉 : 信じれば道は開ける。 嫌いな言葉 : 無理だと思うよ、あきらめよう。