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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

使い切るまでは捨てない!というモッタイナイ精神のおかげで、なかなかミニマリストにはなれていません。家に来た人には、「物すくな!?」とは言われますがね。ただ、入ってくるものをセーブしているので、確実に物は減っていっています。

家に入れるものを厳選し、入ってきた物は徹底的に使い抜く。

そうはいっても、人間ただご飯を食べているだけで、大量のゴミがでてしまいます。お菓子もお肉も飲み物も、過包装すぎますよね。そのまま捨ててしまってはゴミですが、分別すれば資源になります。

 

2週間分の資源ゴミ。

2週間でこんなに資源ゴミが出ました。けっこう大量ですね(*_*;断捨離したみたい!プラスチックのケースはバラバラの資源ゴミを保管するものなので、捨てませんよ。旦那は、これらを全部燃えるゴミに入れてしまうタイプです。

「資源ゴミを取っておくと家が散らかるし、ゴミ袋に入れた方がスッキリするじゃん。」

いやいやいや……。ゴミ袋だってただじゃないですよ。中袋で35円します。旦那はフワフワ、スカスカのまま捨てようとするので、2日でいっぱいにします。私は、分別もして、ゴミ袋はぎゅ~と詰めて1週間でいっぱいにします。

旦那方式 → 2週間で袋7枚、245円

私方式 → 2週間で袋2枚、70円

2週間で175円の差です。旦那いわく、たった175円のために頑張ってるの?と、失笑されました。100円を侮るものは貯金などできません。その100円が、積もり積もって大きな金額になるのです。

ゴミ袋も1ヶ月で350円の得。

1年なら4200円の得。

10年なら42,000円の得。

死ぬまであと50年とするなら、210,000円の得!

たかがゴミ袋で、21万円も節約できます。私には笑えない金額です。それに、ゴミ袋で節約する人は、それ以外のところでも節約していますので、一生のうちで何千万という差がでることもあります。だから、資源ゴミで出させてくれて、ありがとう~(^_^)vという気持ちとともに、これだけ節約できたわ~とニヤニヤしています。

資源ゴミは洗うのがモッタイナイ!と思われがちですが、私はシャワーの時の水を溜めて、それで洗っています。シャンプーで泡立っている水ですが、資源ゴミを洗うのにちょうどいいです。シャワーの水も、捨てずに利用できるんですよ。ただ流すなんてモッタイナイ!

 

ゴミ袋は結んでからが勝負!

写真をとった時に、「誰だよ!資源ゴミ捨てたの!」と少し怒っていました。

ゴミ袋には、ここまでなら入れていいよ~という目安がかいてあります。私の地域ですと、中袋は7kgまで、大袋は10kgまでです。それって、そこまでは入るってことよね?と、知ったばかりの私は大興奮でした。いつも、かるーいゴミ袋でしたから。

 

ゴミをぎゅ~と詰め込む方法

○円とがっているもの、角があるものは袋の真ん中に入れる。

ゴミ袋が破れてしまったらもったいないので、破れにくくするため。少し破れてしまったら、外側からガムテープを貼って補強します。

○フワッとしているゴミは、つぶす、抑えるなどして圧縮する。

圧縮するかどうかで、ゴミのはいる量は倍変わってきます。つぶして捨てるを意識づけます。

○ゴミがいっぱいになる前に、しっかり結ぶ。

いっぱいになってしまうと、結ぶのに苦労しますし、結びが短くなって解けやすくなり、ゴミ捨て場まで持たないことがあります。押さえないでも結べるくらいで、しっかり結んでおきます。

○結び目の隙間から、ゴミを突っ込む。

隙間からゴミを突っ込むと、自然と圧縮されながらゴミが入っていきます。まだ入るのか!?と驚くほど入ります。突っ込むときは、尖ったものや角があるものを入れると破れてしまうので、できるだけ丸く柔らかいものを詰めていきます。重量制限を超えてしなわないように注意!

○体重計などで重さを計る。

重量制限までは入れていいわけですから、ある程度重くなったら、重さを計って確認しています。中袋は7kg、大袋は10kgギリギリまで入れます。私の場合は入れすぎないようにですけどね。

 

ゴミの分別もいいけど、入ってくるゴミも減らそう!

ゴミは分別するのも保管するのも、労力がかかってしまいます。できれば、過包装なものを避けて購入する方がいいです。また、ファーストフードやお弁当などの、安易な持ち帰りを避けるだけで、かさばるゴミを減らせます。

よく贈り物をするときに、木箱や金属の箱に入ったものは高級感があっていいのですが、捨てにくくて相手を困らせているかもしれません。見せかけの高級感よりも、中身の質で選んであげたいですね。見せかけの高級感は、昔の私が良くやっていたので、過去に戻って教えてあげたいです。もらう相手の捨てるときのことまで考えて選んでしまうと、ついつい消え物(食べ物)になってしまうのが悩みどころ。うーん、まあ美味しければいいか!

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