スポンサーリンク

こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

私がビタミンC大量摂取をするついでに、旦那のアトピーにも効果があるのかを実験しています。

アトピーやアレルギーは、かゆみを引き起こすヒスタミンが出ているのですが、それを抑える抗ヒスタミンにはビタミンCが使われるとのこと。そうはいっても、旦那に効果があるかは分からないので、実験をしています。

今までアトピーに良いというクリームやら化粧水やらサプリやらは飲ませてみましたが、今のところ効果は出てないんです。

アトピーが劇的に治った!……というのが、広告なのか合わなかったのか、お金が湯水のように流れていきます。ビタミンC大量摂取を選んだのは、ビタミンCが安価でいろいろ使えるから!ビタミンCの記事についてはこちらを参考に↓

ビタミンC大量摂取がアトピーにも効くのか、1ヶ月試してみた。

ビタミンC大量摂取を始める前の首の状態です。

 

 

アトピーは季節がらやストレス、飲み会などの有無で、悪化と回復を繰り返すので、症状が軽くなったからといって、回復しているとは限りません。

いろいろなきっかけで悪化してしまうのですよ……。

可哀想だけど、医者も治せない。薬出すだけ。わが家は収入が心許ないので、旦那は病院に行くのをためらいます。治らないのに、お金払いたくない。痒いのは……我慢できないけど、我慢する。

ビタミンCが効果あればいいんだけど。

1ヶ月は、ビタミンCの大量摂取だけしました。2ヶ月目はビオチン療法というのを取り入れました。

 

ビオチン療法とは?

ビタミンC+ビオチン+強ミヤリサンを飲んで肌質の改善を狙うという、民間療法です。

ビオチンは、皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康に深く関わっているビタミンで、不足するとアトピー性皮膚炎や脱毛などの皮膚症状や食欲不振、うつなどの症状が現れます。水溶性ビタミンなので、取りすぎても尿で出ていきますし、逆をいえば毎日取っておきたいビタミンです。

強ミヤリサンは酪農菌なのですが、生きて腸まで届き、お腹の調子を整えてくれます。栄養を吸収するには腸が大事ですからね。なんだか乳酸菌みたいですね。

じゃあ普通の乳酸菌でいいじゃん。となりそうですが、ほとんどの乳酸菌はビオチンを食べてしまうのです。ビオチンを体に取り入れたいのに食べられたら困るので、ビオチン療法にはミヤリサンを使うのが定番です。

1ヶ月飲んでも、まだまだ残っていますので、1000錠にしなくて良かったです。
ビオチンはビタミンHと呼ばれることもあります。安価なものでいいと思います。取りすぎても排泄されるので、調子に乗って1日10000mcgを摂取しています。

アメリカのサプリはどでかいのが多いのですが、これはとても小さくて飲みやすいです。1日1粒しか飲んでいないので、コスパいいわぁ。
私が購入したときは1ボトルあたり1000円かかりませんでした。
わが家では1日あたり、ビタミンC3000mg~6000mg、ビオチン1~2粒、強ミヤリサン3~6粒です。
摂取する量に開きがあるのは、私が用意するまで旦那が自分で飲もうとしないので、休日と平日の差ですね。
さて、効果は出たのか?
上の画像がビタミンC大量摂取のみ、下の画像がビタミンC大量摂取+ビオチン療法をしたときです。
良くなっていない?
ビタミンC大量摂取を始める前の画像(この記事最初のやつ)は、肌が赤く剥けていたので、血が出ないくらい良くなっている!
傷口ふさがっているよ~。ヤッホーい。
カサカサしているし、傷跡はやっぱりあるけど、まだ見れるようになったんじゃない?
……でも、旦那は全く自覚がないようで、首だから見えない。痒いものは痒い。らしいです。30年もアトピーだったんだから、簡単には良くならないよね(^_^;)
なんとかアトピーを治してあげたいなぁ。
病院は金儲けだ!という不信感があるので、最近行ってくれない。ステロイド塗った方が、本人にとって楽だろうに。それでも行く気がないので、私が治すしかない!
画像では良くなった様に見えるけど、今がたまたま調子が良いだけかもしれないし、1年くらい様子を見てみないと、効果があるかはまだ分からない。まだまだ様子をみて報告します。
ビオチンは肌質を良くするので、私も美容のために飲んで、実験結果をだしていきます。もちろんビタミンC大量摂取も続けます。
スポンサーリンク