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こんにちは、雰囲気美女を目指しているco-daです。女性が美を磨くのはとても素晴らしいことだと思います。あきらめない限りはいくつになっても可能性があります。女として生きていくと決めたからには、美しい歳のとり方をしたいですね。

逆にあきらめた瞬間から、20代前半でもおばさん化してしまう人もいます。女性の老化は10台後半から始まっています。努力をしなければあっという間に、老化に勝てなくなります。

すごいキレイな人が「特に何もしていない。」と言ったとしても鵜呑みにしてはいけません。

「芸能人やモデルさんレベルの努力までは出来ていない。」から「特に何もしていない。」と言っているだけです。こんなくらいで努力したなんて、とても言えない…。と思っているだけです。

イチローさんの前で「俺もストイックに野球やったんだけどね。努力が結果に結びつかないわ。」と言えますか?私は絶対言えません。100%努力も才能も忍耐力も負けていますから。

それか、小さい頃から美容や運動をするのが習慣づいていて、特に意識せずに美を磨いてるタイプは「特に何もしていない。(普段と違うことは)」という意味で言ってそうですね。

服の色に対する男女の感覚の違いがある。

洋服を着るときは何を意識してきていますか?デザインですか?それとも形ですか?

女性が必至にオシャレしてデートに行ったとしても、意外と男性は気づいてくれません。

オシャレに興味がある人でない限り、女性の洋服がこういうデザインだったとか、あまり見ていません。あまりに常識を外れている服装は除きます。女性のように細かいところは見ずに、全体的なぼやーっとしたイメージをつかんでいることがほとんどです。

ぼやーっとしたイメージで男性の脳内に入ってくるもの、それは色です。

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グレー(ねずみ色)

汚れが目立たず、女性としての存在感も目立たない。

○男性の評価(相方と周辺男性)

みずぼらしいイメージ。グレーは全く女性らしい色ではないので、顔が可愛くても女性として認識しないそう。振り返ることはないらしい。グレーを着ると、顔色も悪そうに見えるので、みずぼらしくみえるのかもしれない。私もグレーを着ていてみずぼらしいと言われたことがある。

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クリーム色。または薄めのアイボリー。

白に近く明るいイメージ。真っ白よりも柔らかい感じがでる。

○男性の評価(相方と周辺男性)

なんか汚れているみたい。もともと白だったのが、汚れたの?くすんだの?ちゃんと洗ってる?と思っている。同じく茶色の薄い色、黄色の薄い色、深緑の薄い色も汚れているように見える。明るい色だからいいというわけではない。

クリーム色のワンピースを着ていったら、女性陣には可愛い〜とさんざん褒められたのに、男性陣には汚く見えていたらしい。女性は細かな色の差が分かるが、男性にはよく分からない。クリーム色は女性と男性での評価の差が大きかった。

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カーキ色。かっこいいイメージ。

○男性の評価(相方と周辺男性)

カーキを着ている人は見えない(目につかない)。女性らしく感じない、ガサツに感じる。

さすが迷彩服にも使われる色!男性陣には見えない色だったのです。モテ過ぎて困る人はカーキ色で外出すればいいです。

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黒。色気とかミステリアスな印象。

○男性の評価(相方と周辺男性)

近づいてはいけない、関わったら面倒くさそうという負のイメージ。束縛が強そうで、性格もキツそうに感じる。色気というより闇。黒を部分使いならOK。

黒が好きという男性でも、黒い服は不評でした。

1000人の男性に調査しました!とかではないですが、20台前半〜40台前半の男性に聞きました。道でこのような色を着ている女性に、振り返ることはあまりないそうです。

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どんな色ならいいのか?

その人の顔のイメージよりも、服の色で女性の印象を判断しているようです。

明るい色を着ている人は、性格も明るくて清潔感もあり癒される印象を持たれます。明るい服が光を反射して、肌も白くキレイに見えます。クリーム色、薄い黄色、薄い深緑(カビに見える)は明るい色でも例外です。

暗い色を着ている人は性格が暗く見えてずぼらな生活を送っているように見えます。暗い色の服が光を吸収して、顔も暗く見えて、体調悪そうとか疲れているように見えます(あくまで男性談)。

男性は清潔感、少女性がある人に印象をよくもつ性質があります。年齢がいった人は黒っぽい服を着ていることが多く、若い人は明るい色を身につけていることが多いです。

男性の印象を良くするには、王道のパステルカラーが女性をふんわりと見せてくれます。年齢的にパステルカラーが厳しいときには、首周りのストールを明るい色にしても効果があります。それでも抵抗があるときには真っ白なオフホワイトなら、年齢を選びません。散歩をしていても明るい花は目につきます。

ファッションで好きで暗い色を着ているなら、無理して変えなくていいのです。あくまで男性受けのいい色を検証しただけのことです。

目的

ただ男性の目線を集めるのが目的ではありません。付き合った後、結婚した後に女性らしい色を着なくなることが増えてきます。理由は汚れが目立たないからとか、楽だからです。明るい色は膨張色です。体型をキープしなくては着れなくなってしまいます。「なんでこいつと一緒になったんだろう?」と思われないためにも、努力が必要です。

何年経っても女性として見られるために、清潔感があって若々しい雰囲気でいたいものです。その前向きな努力は相手に伝わるはずです。本当の美人より愛嬌のある人が勝つことだってありますよ。1に努力、2に愛嬌、3は情報収集です。

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