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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

現在3人目を妊娠中ですが、妊娠発覚と同時に安静にする事となり、4ヶ月半もベットとお友達をしています。入院生活もトータルで3ヶ月半……。できることなら家で安静にしたいものです。

一時退院できたものの、診察のたびに子宮経管が、2.3→2.2→1.8cmと短くなってしまったので、再度入院することになりました。最新の子宮経管の長さは1.6cmです。こんなに安静にしてて、点滴注射三昧なのに、短くなっとるやんけー!!

点滴(リトドリン)の量が増えました。それは退院が延びたことを意味します。

子宮経管が短くなる原因は、お腹が頻繁に張ることと言われていますが、点滴か安静のおかげか、お腹はあまり張らなくなりました。なのに……なぜ?どんどん短くなっていくんだ?

長男の誕生日に外出許可をお願いしていましたが、「無理!」とバッサリ言いわたされました。本当に出産まで退院できないかもしれません。まだ3ヶ月以上先、長い道のりです。

切迫早産は体質?

体質なの?生活習慣が悪いんじゃないの?と、心ないことを言われたりします。もともと子宮経管が短くなりやすい人もいますが、お産は毎回全く違います。

長男を妊娠しているときには、毎日駅まで重い鞄をもって、15分ほど走っていました。職場が転勤になったときは、1時間に1本しかないバスにに乗るため、仕事終わりはダッシュでバス停まで行っていました。「妊婦なのに、そんなに走っちゃダメだよ~!」と何度も言われていましたね。しかも、自宅では脚の筋トレを毎日していて、「筋肉つきすぎると赤ちゃんが出てきにくくなるから、筋トレはしないように。妊婦が筋トレなんてもってのほか!」と怒られました。そんなに動いても、予定日前日に何の問題もなく出産しました。

次男を妊娠しているときには、長男の保育園の送迎もあったため、車で通勤するようになりました。今までのように走ることもなくなりました。感染性胃腸炎になったので、子宮と腸は近くにあるため影響を受け、出血した時期もありました。しかし、それ以降は何事もなく、安定した妊婦生活でした。出産予定日1ヶ月前からは、出産の体力をつけるため、ウォーキングを開始しました。毎日休憩無しで5時間歩くのは当たり前で、遠くまで歩きすぎて旦那に迎えに来てもらったこともあります。「こんなに歩くなんて普通じゃないよ。バカなの?」と言われてしまいました。そんなに動いていても、予定日翌日に生まれました。

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そういう出産を2度経験しているので、自分を過信していました。普通の妊婦より、無理したり動いても問題ないだろうと。

ところが、三男の妊娠が発覚したときから、切迫流産と言われてしまいました。そう言われてもたいしたことないだろうと思っていたのです。とりあえず家で安静にしていたものの、大量出血をしてしまい、入院生活が始まりました。たくさん動ける、体力もある、まだまだ若い、……つもりでした。まさか、あんなに動いても動じなかった子宮と子宮経管が、限界を訴えるなんて!信じられませんでした。入院するほどの妊婦は虚弱体質なのだろうと思っていましたが、現実は違っていました。

切迫流産や切迫早産で入院している人たちは、若い人もいますし、初産や経産婦さん関係なくいて、皆健康そうな人ばかりなのです。入院するのは初めての人ばかりで、たまたま妊娠の経過が良くないだけでした。切迫早産の体質じゃなくても、出産するまではどうなるか分かりません。誰でも切迫早産になりえるのです。

なぜか6月は切迫早産の患者が増えるらしく、もしかしたら気圧も影響するのかもしれません。満月には産気づく人も多いと言いますし、何か不思議なものを感じますね。

妊娠20週(6ヶ月)の状態。

腹囲 → 77cm(4週前より9.5cmアップ)

妊婦の体重 → 51.7kg(妊娠前より3.7kgアップ)

子宮底長 → 16cm

赤ちゃんの大きさ → 400g

かなりお腹が出てきました。ゆったりめの服にすれば、妊婦とは分からないくらいです。まだまだ赤ちゃんも小さいので、お腹の中でグルングルン動き回っています。心拍をとろうにも、逃げていくので難しい状態です。

妊娠24週(7ヶ月)の状態。

腹囲 → 80cm(4週前より3cmアップ)

妊婦の体重 → 52.6kg(妊娠前より4.6kgアップ)

子宮底長 → 22cm

赤ちゃんの大きさ → 550g

着実に私が大きくなっていっています。お腹もパーンと大きく出てきたので、妊娠線ができないように、クリームを塗り塗りしています。3人目となると、お腹の膨らみ方が早いです。まだ、寝苦しいとか、お腹が重いという感覚はありません。

切迫早産だから赤ちゃんの成長が遅いとか、そういうのは関係ないそうです。妊娠8ヶ月になると、生まれても生存率が90%以上に飛躍的に上がるので、絶対に生んでしまわないように安静を耐えぬきます。

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