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こんにちは、家族持ち子持ちで節約系ミニマリストを目指しているco-daです。

それなりに節約しているつもりですが、ネット上の半端ない人達を見て、ダメージをうけています。家族で電気代500円とか……そんなの無理よ!

冷蔵庫も洗濯機もエアコンも手放したくないのよ。だって……楽だもの。冷蔵庫ないと毎日買い物いかないといけないし、洗濯機がないなら手洗いになっちゃうし、エアコンがないと汗だらだらのおばさん(私)がよけい鬱陶しいじゃない。

もうこれ以上節約するとしたら、自分の時間を犠牲にしないといけない境界にいるのかもしれないです。

誰か楽に節約できる方法を教えてほしい!

 

5人家族+犬の上下水道代

 

 

そんな我が家の水道代は上水、下水合わせて使用量が8m2で、2090円です。夫がアレルギー持ちなので、犬は週に2、3回お風呂に入れています。そして母が2週間泊まっていたので、一時的には6人いたわけで、それにしては頑張った水量じゃないでしょうか。

もうずっと8m2とか9m2なので、安いのか節約出来ているのか分かりません。

何度調べてもすぐに忘れてしまいますが、5人世帯の水道代の平均は7000円前後ですので、一応は節約できていたんだと安心しました。

今は節水できる洗濯機やトイレが主流になってきていますので、水道代は安くなっていく傾向にあるとは思います。

普段はそこまで節約を意識しないでも水道料が高くないのには、あるちょっとした小技があります。

 

水道を出しっぱなしにされても節約する方法

 

我が家の6歳と4歳の息子と夫は、歯みがき中や手洗い中など、けっこう出しっぱなしにしています。幼稚園では言われないよ~と悪気がないのです。そりゃあ、幼稚園は井戸水で使い放題だから気にならないんじゃないの?なので、注意したところで毎日発生してしまう案件なのです。

注意しすぎて怒るのも疲れましたので、夫の了解をえて、あることをさせてもらいました。

 

 

はい、こちらは洗面所のマックスの水量です。夫も子供も、水道を出すときはレバーを限界まで開けるのです。

そこで、元栓から閉めてしまいました。実はこれでも、シャワーなんです。もはやストレートになってしまいましたが、出しっぱなしにされても水道代が上がらなくなりました。

洗面所でお湯を使う必要性が分からないので、お湯は完全に止めています。これによって、うっかり電気代が上昇するのを止めています。

私はもっと水量を減らしたかったのですが、夫にはこれが限界水量のようです。

 

 

こちらはキッチンの水洗です。シャワーなのですが、水量が少ないため4本しか出ていません。時間はかかるとは思いますが、しっかり洗えていますよ。

溜め洗いが一番節約になるんですが、面倒くさがって流しながら洗ってしまっています。改善するとこえおが見つかってしまいましたね。

もちろんお湯は出ないように元栓はしめています。うっかりお湯を無駄遣いすることを防止しています。夏も冬もゴム手袋を使っているので、冷たくて手が痛いとか感じたことがないです。

 

 

トイレは節水タイプではあるのですが、ここでも節約しています。

eco小というのは、男性などトイレットペーパーを使わない人がおしっこをした時に、最小限の水が流れてくるのです。私でもeco小を使っているんです。今のところトイレットペーパーが詰まったことはありませんが、真似される方は自己責任でお願いします。

そして、大をした場合は小で流しています。ただし、とんでもない量とかトイレットペーパーが多い場合には大で流します。そのせいか、毎回「ママ~見て見て!すごいよ~。」と報告があります。

家の水道代の20%はトイレと言われていますので、毎日20回は流しているので節約になっているはずです。

 

 

もちろんお風呂の水量もしぼっています。

この家に引っ越してくるまで気づいていなかったのですが、水洗の後ろに隠れているんですよ。画像にあるマイナスドライバーのネジのところをクイクイっとやってやりましたよ。

マックスの水量にされても大した量は出ていませんよ(^^)水圧が下がると嫌がられるので、節水シャワーヘッドに変えています。水道料金があがらないにで、なんかお風呂長くない?とイライラしなくなりました。

今の家は使用水量が見えるのですが、夫の場合は冬は65L前後、夏は35L前後のようです。シャワー10分で100L以上と言われているので、けっこう節約できていますよね。

一般家庭の水の40%はお風呂と言われていますので、この部分が削減できているのは大きいと思います。節約するならお風呂から!

 

やめてしまった節約術

 

前の家にいたときは、お風呂の残り湯を洗濯に使ったりトイレを流す時に使っていました。労力もかかりますし、周りが水浸しになってしまうので、いつしかやめてしまいました。

やっぱり楽して節約できるかどうかが大事ですね。

もっと無駄がないか探していきたいと思います。楽しながらの節約のもっとギリギリを目指して。

 

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