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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。現在、切迫流産で入院してから2週間が経過しました。ただ寝たきりの生活ではつまらないので、日々楽しいことを探しています。病院食では毎朝牛乳がでるのですが、ふと思ってしまいました。

この牛乳パック最小限に出来ないだろうか?

ほらゴミが小さくなると、ゴミ袋の枚数も減ってエコでしょ?というのは建て前で、ただの暇つぶしである。安静中なので、ご飯とトイレの時しか起きあがれない。なので牛乳パックは堂々と触ることができるのである。そう何にも役にたたない話だ。無駄と言えば無駄。その無駄にロマンが詰まっているのだ!

牛乳パックをどのように潰すか?

牛乳パックをどのように潰していますか?潰さない?それも潔くて良いでしょう。たいていの場合は端っこ凹ませて、縦に平べったくして……潰してます。

あーはいはい、よくあるパターンね。気持ち小さくしているけど、あんまり最小限になっていないですね。でもこれがいつものスタンダードです。簡単で早いですもんね。何も考えないでいい、簡単であることは正義ですからね。

これけっこう危険なパターンですよ。挿したストローから牛乳が飛び出て洋服にかかったりして、時間たったら臭うし、失敗したこと何回もあるから!まあ、口にストローを咥えながら曲げれば被害が少ないと気づいたのは、だいぶ時間がたってからでした。

もちろんこんなレベルでは終わりません。もっともっと、平べったくしていきますよ。

こんな感じで曲げてみました。側面の真ん中らへんを押して曲げただけですね。発想は良かったんですけど、何だかふんわりしていて最小限になった気がしない……。上から押すと平べったくなるのにな~。あと一歩というところなんだよな。

あ、アレがあるじゃないか!

存在を忘れていましたが、こういう小さい牛乳パックに付いてくるものがありましたね。

そうストローです。せっかく付いているのですから利用してあげましょう。ゴミを捨てるときもまとめておけばスマートに捨てられます。

これが最終形態です。ふんわりとしていたのを、ストローでがっちり固定しているので、手で押さえなくても平べったいままです。ストローは先端をはめ込んでから、手で平べったくした状態に合わせて曲げています。こんな状態で牛乳パック捨ててたらかっこよくないですか!?何あの人、めっちゃスマートやん!ってテンションあがります。

ストローの長さが合わない?

もちろんそれも微調節できますよ。長さを確認して、ハサミで微調節を……なんて面倒なことはしません。

ストローには硬くてしっかりした部分と、少し柔らかい部分になっているところがあります。ストローの柔らかい部分はそのままだと強度が弱いので、写真のように途中で折り返します。こうすることによって、強度をあげつつ長さを調節し、平べったい状態をキープできます。

なぜか平べったくできない。

おかしい。一度成功していたのに、なぜか今度は平べったくできない。なぜなんだー!!初回で難なく平べったくできてしまったため、失敗パターンを経験していなかったのだ。ストローさえキレイにはめ込んでいればいいと思っていた。

今回の失敗作はこちらになります。できているように見えますが、上からぎゅーっと押しても、平べったくなりません。矢印のところの曲げている部分がが丸くなっているので、長さが余っていて曲がりきらないことが分かります。

牛乳パックを上から見ても正方形にしか見えなかったのですが、少し長さに違いがあるようです。なので、どの側面を曲げても平べったくなるわけではなく、決まった側を曲げないと平べったくはならないのです。

押して曲げるのはストローを挿す側ですよ。ストローを挿す側の真ん中らへんを押せば、平べったくできます。はい、ここーテストに出ます。一番重要ですよ。

それさえ出来れば、あなたもヒーローです。皆の注目をあびること間違いなし!ただし効力は5分だけですので、この短い時間でいかに人に伝えられるかが勝負です。毎日の牛乳時間が、ちょっとしたミッションになりますね。自己満足ですが、そこそこ楽しいです。いつか大きな牛乳パックも最小限にしてみたいな~。

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