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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。一人暮らしでも、欲しいものを欲しいままに増やしていたら物がどんどん増えてしまいます。不要な物、オールマイティに使えるものを選んでいけば、自然とスッキリした生活になります。スッキリした空間は、そう難しいものではありません。

しかし、家族が増えれば物が増えます。私が物を減らしたくとも、増やしたい!減らしたくない!という家族と共存していかなければなりません。今回は枕カバーについてです。ミニマリストしかいない家庭であれば、枕カバーどころか、枕さえ不要にできます。タオルを自分好みの高さに丸めればいいですし、洗濯も簡単にできるので、いつでも清潔です。枕としての役割だけでなく、タオルとしての役割があるので、物を増やす必要もありません。

枕カバーの替えはいらない

家族がミニマリストではない家庭では、枕も、枕カバーも無くしてしまうと、争いが起きてしまいます。家族は枕も、枕カバーも欲しいのです。それに、身内が泊まりにくることもあるので、枕と、枕カバーの予備もなくてはならない!という考えです。予備としておいておくのももったいないので、予備を私が使っています。身内が泊まりにくるときには、枕と枕カバーを洗濯して貸します。

我が家は4人家族ですが、枕は2つ、枕カバーは2つです。子供は寝相が悪すぎるので、枕が今は必要ありません。大きくなったらいずれ買うと思います。もちろんその間はタオルを枕にします。枕が変わっても、疲れていれば簡単に眠れます。

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枕と枕カバーがあるなかでも、なんとか文句を言われずに物を減らす方法を考えました。枕カバーの洗い替えを無くすことにしました。ボリュームとしてはたいしたことない大きさですが、小さい物も積み重ねれば、大きな差になるので、小さい物にもこだわります。

枕カバーを洗濯している間、替えがないのでどうするかというと、

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枕にタオルを巻いておきます。洗濯が乾くまでの1、2日なので、なんとか我慢してもらいます。タオルの肌触りが苦手なら無理かもしれませんが。それでも、タオルが寝ている間にずれたりするのが嫌だ!枕がちょっとでも顔につくのが許せない!と言われたときには、

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洗濯バサミで、両サイドをしっかり挟みます。洗濯バサミで挟んだところは、頭から一番遠い位置にしておきます。これで、そうとう寝相がひどい人でない限り、そうそうズレないはずです。私の相方には、これでなんとか納得してもらいました。

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