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こんにちは、co-daです。口にできる出来物といえば、口内炎とヘルペスです。一般的に口内炎ができる人はヘルペスにならず、ヘルペスができる人は口内炎にならないと言われています。同じ人間なのに、出来物の種類が違うなんて面白いですね。私はヘルペスができたことが一度もないので、今回は痛い口内炎について試したことを述べていきます。

口内炎の原因は?

口内炎は、栄養不足でなると言われています。それで口内炎用のサプリなどもあります。栄養素は一部の栄養素だけ摂取しても、力を発揮することができません。なので、一番手っ取り早く、栄養素を網羅するにはマルチビタミン、マルチミネラルをとることです。

口内炎ができやすかった私は、毎日マルチビタミン、マルチミネラルを摂取し続けてみました。栄養をとるようになって、口内の粘膜は強化されたと期待しました。しかし、できる回数は減ったような気はするものの、痛い口内炎ができてしまいます。

口腔内に傷が付くことでも、口内炎は出来ます。ほっぺたをかんだ、舌を噛んだとなれば翌日には口内炎となって、腫れ上がっています。

口内炎を痛くないようにする

口内炎が気をつけていてもできてしまうなら、せめて痛くないようにしたい!と思いました。ジュースを飲んでも痛い、ご飯を食べても痛い、熱い物でも痛い…。腫れ上がった口内炎は何度も噛みやすく、なかなか治りません。

口内炎のお薬もあり、炎症を押さえてくれるので、痛みを軽減してくれます。できればお薬にはできるだけ頼りたくありません。

口以外の部分で考えてみました。腕とか足とか怪我した時も、ただの擦り傷で終わるときもあれば、化膿して腫れてしまうこともあります。口内炎も化膿した状態だとすれば、ばい菌だらけの口腔内をなんとかして清潔にしなければなりません。

口腔内を清潔にする

今考えてみれば、口内炎が長引いていたときは、口内炎が痛くて歯磨きもササッとしかしていなかったなあ。あまりにひどい時は、ガムですませちゃったり(^^;)

○口内炎ができたときこそ、歯磨きをしっかりする。ご飯を食べた後、お菓子を食べた後もしっかり汚れを落とします。

○口腔内の歯の割合は30%です。歯をどんんなにキレイに磨いても、歯茎が汚れていればキレイにしたとは言えません。イソジンや殺菌力の高いマウスウォッシュでキレイにしていきます。洗口液が無い場合は、水うがいをします。始めは口の中でグチュグチュしてはきだし(奥に細菌を運ばないため )、2回目、3回目はのどの方までうがいします。口のべたつきが特に気になるときには、歯ブラシで歯茎、唇の裏まで磨いていきます。歯茎は力を入れて磨きすぎると痩せてしまいますので、軽く磨いていきます。

歯ブラシは清潔ですか?歯ブラシは濡れていることが多いので、細菌が繁殖しやすいです。磨き終わったらタオルで水気をふき取り、ドライヤーなどで乾かします。近くで乾かすと歯ブラシが傷んでしまうので注意します。歯ブラシの交換目安は1ヶ月です。

口内炎になる前の小さい状態のときにすれば、口内炎になることがほとんどなくなりました。年に1、2個できるかな?くらいです。私はこの方法で効果がありました。もちろん栄養状態が足りていることも影響していると思いますが、口腔内の殺菌と清掃に力を入れて、口内炎ができにくくなった人けっこう多いんです。

疲れて帰って歯磨き忘れていませんか?

飲み会のあとそのまま寝ていませんか?

好き嫌いあるけど、放置していませんか?

虫歯を治療せず、放置していませんか?

歯石が溜まっても、放置していませんか?

いつも口内炎ばっかりできて困っている!という方は自己責任でお試しあれ。口腔内をキレイにするのはお金かかりませんよ。疲れていても、歯を磨いて損はありません。虫歯や歯石に関しては、歯医者にいかないといけないのでお金かかりますけど、将来的にみたらなんてことないです。歯が無くなったら元には戻せません。

口内炎はひどくても基本的に2週間では治るそうです。同じ口内炎が2週間以上も治らないような場合、口内炎が痛すぎてロレツがまわらない場合は別の病気の可能性がありますので、病院で診察されたほうがいいと思います。痛みを限界まで我慢する必要ありませんよ。

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