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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

おへその汚れに困っていませんか?

私は若い頃、へそのゴマと呼ばれる汚れを爪楊枝や綿棒で無理矢理取っていました。赤くなってヒリヒリしていたのを覚えています。今考えてみれば何て恐ろしいことか(^◇^;)へその緒の名残であるおへそは、内臓が近く、ばい菌が入ってしまうと本当に大変なことになってしまいます。

とはいえ、なんとなく不潔に見えてしまうため、ついついこすって、落としたくなってしまうもの。触ってはいけないといわれると、よけい触りたくなる。それが人間の性!

 

産後は最もおへそが黒くなる時期。

赤ちゃんを出産すると、1週間くらいかけておなか全体がくすみ、1ヶ月くらいかけてそのくすみがおへそに集約されていきます。もしかするとお腹のくすみが取れて、おへそが異常に黒くなるだけかもしれませんが、おへそに集まっていくように見えます。

独身時代のおへそなんて、全然マシだったのね……と思うくらいで、まっくろくろすけがいるような、「炭塗りました?」というくらい真っ黒で、絶対にお腹を人には見せられない。

といいつつ、汚い写真を見せてしまい、申し訳ない。

何これ?洞窟から化け物でも出て来るの?このように、明らかに黒い物がそこにいる。

これはだいぶマシな方で、長男の出産の時はこれの10倍は黒い部分が大きくて、次男の出産の時もこれの5倍はあった。あくまで予想だが、陣痛と出産で苦しんだ時間が長いほど、黒い部分が増えるので、細胞が死んでできた老廃物だと勝手に思っています。それとも、妊娠で濃くなった腹毛の細かい集合体かもしれない。たしかに男のようだった毛は、少し減っているようだ。

石鹸やボディソープで洗おうがなかなか落ちない汚れだが、いとも簡単に落とせます。

 

おへその汚れにはオイル!

別にベビーオイルだとか、マッサージ用の高級なオイルじゃなくたって問題ないし、新しく買う必要なんて無いです。オリーブオイルでもサラダ油でも、家にあるものを使えばいい。綿棒も必要ない。油がないならお手上げだが、バターや牛脂で試してみても面白いかも?

私は産後のたるんだ腹をどうにかしようと、サラダ油でお腹をマッサージしていたら、おへそを特に揉んだわけでもないのに、いとも簡単にポロポロと汚れが取れていく。こりゃ、快感!手のひらがあかすりタワシになったよう。なぜサラダ油でやったんだと言われても、そこにあったオイルがそれしかなかったというだけだ。いや、サラダ油が私を呼んでいたのかもしれない。

とにかく毎日お風呂に入っても取れなかった汚れは、1分くらいで簡単に取れた。あとは、いつも通りにシャワーを浴びたら、久々に黒ずみのないおへそに出会えたのだ。

お腹のたるんだ感じと毛は隠しきれていないが、黒ずみはどこへやら、おへそのシワさんこんにちは!とてもスッキリです。長男、次男、三男、どの出産の時サラダ油で落としました。赤ちゃんのおへそはデリケートなので、オイルを塗ってこすることはやめて下さい。おへその傷が開いたり可能してしまったり……。心配しないでも、気づいたらキレイなおへそになっていますから。

まあ私もこれなら温泉に行って、お腹を堂々と見せられますね。さあ!皆見たまえ!と大浴場の真ん中で仁王立ちでもしてみることにします(ウソです。チキンハートなので無理です)。

何かを改善したいと思ったとき、ネット上には物を買わせようとするレビューが溢れています。もちろん買わなければならない物は、買ってもいいのですが、一度家の中にあるものでどうにかできないか考えてみましょう。お金をかけなくとも解決できることはたくさんあります。

衝動買いを避けられる。

出費がなくなって節約になる。

物を増やさないですむので、部屋が散らからない。

ほかのことに対してもアイデアが湧く。

何かで代用できることが増える。

全体的な出費が減るので、貯金が貯まりやすくなる。

顔につけるもの、体につけるものは、化粧品でないといけないと思いこんでいる考えを捨てるだけです。そこまでしないと貯金できないという、定収入の人の考え方ですけどね。ちょっとでも無駄をなくして節約して、今の収入の中で最大限に豊かな生活をすることが目標です。定収入だって、アイデアと行動力で1ランク上を目指せるのです!

………あれ?おへその話じゃなかったっけ?

 

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