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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

我が家の家族構成は、夫、私、4歳男の子、2歳男の子、0歳男の子の5人家族です。まだ小さいのですぐにサイズが変わってしまいますし、服の枚数を減らしたくても保育園がそうはさせてくれません。

毎日2,3回は着替えるので、最低限どころかそこそこのストックがあります。ミニマリストになりきれないのは、そういう部分ですかね……。冬物夏物合わせて、1人あたり1つの箱でなんとかやっていますが、保育園の言うままに服を買っていくとすごい量になってしまいます。

そんなわが家ですが、被服費がかかることはめったにありません。中古品を買うこともありません。我が家なりの、被服費がかからない方法を書いていきます。

 

 

被服費が変わらないのは10の理由だけ!

○服を増やさない。

これはミニマリストなので当たり前ですね。節約の為はもちろんですが、服が増えすぎても管理できなくて散らかってしまいます。服は使い切るまで捨てませんので、新しく買う必要はありません。

○できるだけ長く着れる服を選ぶ。

流行りの服を買っても、来年には流行りが終わって着れなくなります。できるだけ長く使えるスタンダードなデザインを選びます。5年後、10年後に着ていても恥ずかしくないものにします。個性は小物でだしていけばいいのです。

○アイデアを絞り出す。

私は妊婦になっても、マタニティウェアだとかマタニティブラ、骨盤矯正ガードルなど買いませんでした。ただ、今持っている服だとお腹がはみ出す可能性があったので、服の丈をごまかすものを1枚だけかったので、それで十分でした。何か必要になったらどうしようか考えるだけで、ぐっと被服費は抑えられます。

最低限にして節約に!マタニティウェアは買っていません。

○体型を変えない。

どんなにスタンダードなデザインの服を選んだとしても、体型が変わっては意味がありません。私はほとんど体型を変えていませんので、高校生の時からの服も着ています。さすがに若かりし頃に買った外には着ていけないデザインなので、部屋着として活躍しています。10年物、15年物などざらにあります。

○すぐサイズの変わる子供服はサイズ飛ばしで。

生まれたばかりの赤ちゃんは平均50cmくらいなので、60cmの服を買えば50cm、60cm、70cmまで着られます。なので、我が家で購入する服のサイズは、60cm、80cm、100cm、120cmです。120cm以降は身長の伸びが緩やかになってくるので、10cmごとに買う予定です。

○リペア(補修)する。

わが家の男たちは旦那も含め動きが荒いので、よく服を破ってきます。破れただけで消耗しているわけではないので、きれいに塗っています。スーツやズボン、靴下、パンツ、縫えばまだまだ着られます。黄ばめば漂白してやります。ネットに入れて洗濯すれば長持ちしますし、大切な服は手洗いです。

 

 

生地じたいが薄くなってきた服は寿命ですので、縫ってもすぐに破れてしまいます。雑巾にして使ったら捨ててしまいます。

○枚数は最低限で。大切に着る。

わが家の0歳児は、まだ保育園に行っていないので服は3枚(しかもお下がり)です。洗濯が乾かなければ、私のTシャツを着せてやります。4歳の子は保育園での服3日分とおしゃれ着のみです。2歳の子は上からのお下がりです。上の子の身長が伸びたときだけ服代がかかります。

旦那と私は、それぞれ誕生日プレゼントとして服を貰いますので、被服費代が毎月かかることはありません。服はちゃんと自分で選ぶので、気に入らなくて着なくなることを避けています。

部屋着という物は買いません。外出着が古くなったら部屋着に降格させるだけです。とんでもない組み合わせができあがることもありますが、まあ誰に見られる訳でもないですしσ(^_^;

○洗濯は毎日する。

洗濯を毎日していないと、洗濯しない日分の服まで必要になってしまいます。毎日洗濯すれば2日分+αで事足ります。乾きにくい季節もありますので、乾燥機付きなら鬼に金棒です。

○服屋に行かない。ショッピングセンターに行かない。

服を見れば欲しくなってしまいます。服を見なければ、必要になるまで欲しくはなりません。普段の食料の買い出しも、前はイオンでしたが、今はドラックストアです。生鮮食品も扱っていて値段も安いですし、服が目にはいることもありません。節約効果がすごいです。

○雑誌を買わない。

雑誌を買うと、スタイルのいいモデルさんが着ている服が欲しくなってしまいます。それは買ったとしても今の流行なので来年には着ませんし、モデルさんだから着こなしているのです。一般人が同じ服を着ても、「なんか違う……。」となるだけです。8等身、9等身の人ならありかもしれません。

ここまでが我が家が被服費がかからない理由でした。服代もシーズンごと流行ごとに買っていてはばかになりませんので、節約したい方は参考までにどうぞ。

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