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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。

低収入ながらも、節約で支出を抑えて、憧れの家を建てることになりました。周りからは小さすぎると言われますが、とにかくコンパクトで無駄のない家にしたかったのです。

和室が欲しい、子供部屋は大きくしたい、旦那の書斎も欲しい、収納がたくさん欲しい……と夢は広がりますが、予算というものがありますので、今いるものだけを採用しました。見栄というものは、何度もシュミレーションしながら煩悩を振るい落としました。そりゃあ余裕があるならなんでも採用しますが、家を建てるというのですでに予算オーバーですから。削りまくるしか道はないのです。中古物件も探しましたが、地震で傷んでいる物が多く、断念しました。

予算を削るには家を小さくするのが一番です。子供部屋は大きいと居心地が良すぎて、将来自立しないとかなんとか?なら、小さくてもいいなと最小限です。子供部屋は子供が自立したら和室にリフォームします。

小さい家とは言え、建築するのにはそれなりに時間がかかります。着工から3ヶ月でどこまで出来たのでしょうか?

 

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……あれ?2ヶ月の時と外観が変わっていない。

本当に進んでるの?それに大工さんとずっと会えてないので、工事をしているのか不安です。週に2回は見に来ているんですけどね。たぶん、午前中だけやって、他の現場に行っているんだと思います。

まあ、着工から3ヶ月にしては進んでいると思いますが、来月には引っ越ししたいので、ドキドキハラハラしています。

ちなみに我が家の外壁は紺色なので、まだまだ出来ていないということです。

何度見に行っても外壁が白なので心配になりますが、一応進んでいるようです。

 

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前回は外壁が、透湿防水シートまででしたが、その上に白いボードが貼られ、釘部分にはサビ止めのようなものが塗られていました。

本当にサビ止めかどうかは分かりませんが、予想です。←適当(^_^;)大工さんがいたら聞きますが、毎回会えないのでしょうがないです。

室内って、雨に濡らしたくないので外壁はサッサと完成させてほしいのですが、案外ゆっくりなんですよね。12月は雨が降りまくっていたので、家が湿気てないか気になるんですが、透湿防水シート貼ってるから大丈夫と言われるだけでしょう。

 

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玄関部分にラインが引いてありました。

こんな風にタイルを貼っていくんですね。タイルが貼られると、いよいよ完成が近づいてきた気がしますね。

家のタイルとか外装内装とかの色をどんなものにしたか忘れたので、完成したら「こんな色選んだんだ!?」って驚いてしまいそうです。

どの色とどの色で悩んだかまでは覚えているのですが、最終的に選んだものは思い出せません。毎回真剣に考えているはずなんですけどね。

 

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中には入れなかったので、窓から撮ってみました。中に物がないせいか、少し広く見えます。14~15畳くらいしかないのですが、20畳くらいあるように見えませんか?玄関がかなり小さいので、対比で広く感じるのかもしれません。

ここにキッチンやらダイニングセットが入ったら、ぎゅっと狭くなるとは思いますが。

引っ越しまでに1ヶ月を切っているのですが、キッチンがまだ入っていません。どうやら、トイレと洗面も入っていません。

床も入っていませんし、壁紙も貼れていませんし、間に合うのか心配になります。アパートもインターネットも解約の申し込みをしてしまったので、もし工事が遅れたら大変です。引っ越しも繁忙期になるので、日にちをずらすことは難しいでしょう。

家の完成が近づくにつれて、楽しみと一緒に不安もあるとは想定外でした。考えることもたくさんあります。

〇新しい土地での幼稚園を決める。

〇遠方になるので、パートをいつまでにやめるか。

〇インターネットの解約と、新しい家のインターネット申し込み。

〇アパートの退去の申し出。

〇新居へ設置する鏡や電気等の注文と運搬。

〇2度に分けての住民票の異動。登記があるので名義になる人は早めに転出が必要。ただし、子供の住民票を移動させると即時に保育園が退園となるので注意。

〇引っ越しの準備。

〇引越し業者への依頼。

〇不要品を処分する業者への依頼。

〇家具家電を探したり、注文する。

〇外構業者との打ち合わせ。

〇住宅ローンの金融機関との打ち合わせ。

〇火災保険の契約。

〇団体信用保険代わりの保険契約。

〇不動産取得税の支払い。

〇登記を依頼する。

 

……などなど、考えることが多すぎて訳が分からなくなります。仕事と育児と家事で、毎日が暇なく過ぎていく中、これだけのことを管理していくのは大変なのです。

旦那にも少し考えてもらいたいなぁ……。どうやら仕事するだけで手がいっぱいのようで、考える余裕がないみたいです。うーん、まあひとつづつやっていくしかないですね。

うっかり忘れてしまったら、大変なものばかりです。

 

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