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こんにちは、家族持ち子持ちでミニマリストを目指しているco-daです。自宅安静が2週間、入院が1ヶ月をこえ、6週間も寝てばかりの生活です。最近は背中の皮膚が強くなったのか、床ずれになりにくくなりました。背中が痛くて眠れない……と悩んでいましたが、慣れていくものなんですね~。

切迫流産で大量出血にも耐えながら、なんとか生き延びている赤ちゃんも、ようやく13週目になりました。12~15週目まで妊娠4ヶ月になるので、いつの間にかそんなになっていたんだな~と驚きます。どおりでお腹が出てきたはずだ。

12週までは流産の可能性が高い!?

流産している全体のうち、約80%は12週未満で流れてしまっています。それは赤ちゃんが染色体異常のため成長できず、亡くなってしまうからです。それを過ぎると流産の確率がぐんと減りますが、その後の流産は母体が原因であることが多くなります。

妊娠発覚からずっと切迫流産の状態ですが、赤ちゃんは頑張ってお腹にしがみついてくれています。一番流産しやすい時期は乗り越えたわけですが、元気に生まれてきてくれるまでは、どういう結果になるか分かりません。私のように絨毛膜化血腫は母体が原因で切迫流産になっているので、気を引き締めて、私のせいで大変なことになってしまわないよう、やるだけやります。

担当の先生に、「最近お腹がモコモコするんですよ♪」と報告したら、「おかしいですね。まだ小さいので胎動は感じない時期です。ガスや腸が動いているのでは?」と言われてしまいました。なんて夢のないことを……と思っていたら、母子手帳読本に早い人は5ヶ月目から胎動を感じ始める、と書いてありました。え?勘違い?喜んで報告していたのが恥ずかしい~。

13週の妊婦検診の時に、赤ちゃん動いているな?と思ったら、エコーでもやっぱり動いていました。きっと私もお腹が非常に敏感で、赤ちゃんもものすごく活発に違いない!誰に何と言われようが、胎動だと信じています。

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次の関門は22週!

21週までは流産と言いますが、22週からは早産になります。なぜ表現が変わるかと言うと、今の医療をもってすれば22週からは助かる可能性があるからです。400gとか500gの赤ちゃんでも、お腹に留めておけず出産してしまっても、助かるかもしれないのです。あと2ヶ月!次の目標として頑張ってやりますよ!

栄養をとらないといけないのはもちろんですが、妊婦には出産までの推奨体重増加量というものがあります。(妊婦の妊娠前)体重kg÷身長m÷身長m=BMIです。

低体重(やせ) BMI 18.5未満 9~12kg

普通 BMI  18.5~25.0未満  7~12kg

肥満 BMI 25.0以上 おおよそ5kg

となっています。私はいつも大幅に増えすぎるので、今回こそは12kgに抑えたいです。今まで15kgくらいは増えていましたし、不思議なことに生んでも1kgくらいしか減りませんでした。ということは、出産直前に体重がもっと増えていたんでしょうね。恐ろしいことです。

13週の母体の変化

つわりが楽になってくる。お腹が少しぽっこりしてくるが、周りからは妊婦と気づいてもらえないので、マタニティマークをつけたほうがいい。今は妊婦が車に貼れるステッカーが配布されていますよ。基礎体温が高かったのが、この頃から下がり始めます。

私の妊娠前からの体重増加 +0.8kg

腹囲 69cm (妊娠前は不明)

ウエストのくびれは消滅し、ご飯を食べていなくてもお腹がでている状態です。乾燥肌だと妊娠線がでやすいので、13週ならクリームを1日に1回はお腹に塗っています。予防に早すぎるはありません。今のところ2人生んでますが、妊娠線はありませんので、今回も同じ方法でいきますよ。

お腹専用のクリームなんて買ったことありませんので、放置されている試供品とか顔用のクリーム使ったり、何もないときは台所にある油を塗ることもあります。要は保湿をしっかりして、皮膚が伸びやすいようにすればいいのです。あとは急にお腹が大きくなるのを防ぐために、生むまで腹帯を毎日しっかりとし、急激な体重増加に気をつけていました。

13週の赤ちゃん

頭からお尻までの長さ8.3cmでした!大きくなりましたね~。私の指くらいの長さくらいですね。手足の指もちゃんと出来ていましたし、ゆっくりと人間らしく成長していっています。しかも今回正面を向いてエコー写真をとらせてくれたんです。

私 「え?これ正面ですか?」

お医者さん 「ほら目も鼻も口も、はっきり写っているでしょ?」

私 「先生、お腹に宇宙人がいます。宇宙人にしか見えません。」

お医者さん 「赤ちゃんなんてまだ髪もないし、今からふっくらしてくるし、この時期はみんな宇宙人みたいだよ。」

赤ちゃんに見えます?どう見ても宇宙人ですよね。パパラッチに撮られちゃった!みたいで、笑っちゃいましたよ。これは思い出の一枚になりましたね。将来本人に見せてあげよう。これからどんどん顔も変わっていくでしょうが、お腹の中で元気でやっているようです。

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